途中まで書いていた記事が消えてしまい、書き直そうとしたらアメブロのメンテナンスだわで、意気消沈気味なテンションですが、、、日経新聞の雑感を4点ほど。
■朝刊P9「グーグル減速、イーベイ不振 米ネット業界、曲がり角」
いかにも、業界そのものがダメになっていきそうな見出しですが、個人的には、あまり悲観的には感じていないです。
ことグーグルに関しては、広告事業特有の景気後退での業績落ち込み影響と、成長業界リーダーとしての戦略である新規ビジネスの取り込みによる保有株式が金融危機によって評価減になったことが、大きな業績インパクトだと認識していますので、短期的には厳しくても、中長期的な問題を抱えているわけではないのではと。
幸か不幸か、グーグルに脅威を感じさせる企業が出てきているわけでもないですし。
ただ、本記事にもありますが、グーグルのサービスに依存している新興企業については、そうした業績のインパクトが規模が小さいだけに経営への悪影響に至る可能性が高く、懸念は感じます。
■朝刊P9「世界の中堅企業調べ 経営者の景況感「日本最も悲観」」
久々に目にした気がします、「日本が世界でナンバーワン」っていう記事。
DIについて、第2位タイの▲63を大きく引き離す▲85で、ぶっちぎりです。
この背景ですが、個人的な意見としては、政治・行政への「不信感」や「将来の不透明感」が大きな背景にあるのではないかと思っています。
将来の施策が見えず、さらには国の方向性が見えないという先行き不安が、家計部門だけではなく企業部門にも影響しており、各個人や各企業の様々な意思決定が保守的になっているのではと。
空港封鎖により観光産業に大きな打撃を受けたタイよりもマイナスであることは相当なことですし、逆に、テロ事件の影響を受けながらも+83のインドなどを見習えるぐらいに楽観的に考えられるようになれればいいのですが。
■朝刊P9「音楽ソフト 店頭販売、10年連続減」
音楽ソフト販売減少の事実およびその傾向そのものについての意見は、言い飽きてますので、割愛するとして。
ネット通販や音楽配信での販売にシフトしている分、減少するのはやむを得ないとは思いますが、音楽業界の地盤低下はやはり気になります。
邦楽は販売上位タイトルが著名アーティストのベスト盤が占めていたりですとか、洋楽はヒット不足で前年比で16.7%減だとか。
特に、海外作品(米国が多いのだと思うのですが)で、米国は音楽もそうですし、映画もパッとしない時期が続いている印象がありますし、エンターテインメント分野の停滞を感じてしまいます。
以前、コンテンツ関係のエントリ もさせていただきましたが、エンタメ業界はうまくビジネスモデルを開発していければ、まだまだ伸びる余地の高い業界だと思いますので、頑張っていただきたいものです。
■朝刊P16「法務インサイド 「自由な会社法」悪用防げ 資本市場、規律強化へ議論進む」
本当はこんな規制強化がないほうがいいんですけどねえ。
一部の悪意を持った市場参加者の事例を元にした措置ですので仕方がないのですが。
第三者割当増資が俎上にあがっているようですが、本記事にあるとおり、米国と比較して、日本の場合は防衛されないことを第一としながら、友好的な買収には少数株主利益を損なうような条件でも実行する事案も散見されているだけに、経営者保身につながらないような有意な枠組みを関係省庁で組み立てていただきたいです。
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