実家帰省中に取り置きしてもらっていた日経新聞について、まとめて雑感を。

まずは、12/30分について、4点ほど。


■朝刊P1・3「4-10月 対日直接投資4割減 金融危機 海外勢、内向きに」

 対日投資、1面のグラフから、激しく縮小していることが確認できますね。

 雇用にも大きな影響は避けられないでしょうね。

 で、個人的に興味深く感じているのは、3ページの対内直接投資残高です。

 他の先進国と比べて、極端に日本が低い様子が読み取れ、直接投資先として魅力が低いことが一目瞭然です。

 現在の金融危機からの不景気の流れの中では、即効的に投資を呼び込むことはしばらくの間は難しいと思いますが、本ブログではくどいほどの繰り返しの主張ではあるものの、中長期的にはやはり法人税減税を実施し、経済競争力の向上を目指していくことは重要だと考えています。


■朝刊P7「米巨額詐欺 名士の損失、次々に」

 久々に本件の記事ですが、詐欺被害の影響は、実害例が明らかになるにつれて、まだまだ大きくなっていきそうですね。

 ファンド創業者の自殺やスピルバーグ監督の被害例などが本記事では取り上げられています。

 また、SECに対する批判もこうしたメディア報道により高まることで、ますますファンドに対する風当たりが強くなりそうで、信用創造機能としての復活はまだまだ先になりそうな気配かと思います。


■朝刊P11「自社株買い 今年50%増 上場企業1,222社 株価の下支え狙う」

 この記事ですが、08年は、件数的には前年比50%増ではあるものの、総額としては前年比4%減、ということで、足元は減少傾向であることが重要なポイントかと。

 この2年ほど自社株買いは活発で、早期に取り組んだ企業は、現在の株価が当時に比べて、また一段と下落しており、タイミング的には好機であるはずですが、足元の業績悪化との見合いで、更なる自社株買いに移れるか否か、という観点をチェックしていくと、経営者が自社の体力にどの程度余力を感じているか、が見てとれると思います。


■朝刊P11「一目均衡 創造を追った空売り王」

 何かと批判ばかりを浴びる空売りですが、本コラムでは別の視点で、空売りの良い効果を提示しています。

 ビジネスモデルの新陳代謝を促す役割を果たしているという視点ですが、私個人にはこの視点があまり無かったので、非常に勉強になりました。


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