本日は、日経新聞の雑感を3点ほど。


■朝刊P1・13「パナソニック 三洋買収交渉が決着 TOB1株131円」

 ようやっと決着のようですね。

 本ブログでも、このエントリこのエントリ で追ってきましたが、やはりパナソニックが終始主導権を握る形で、優位に交渉を進めてきたように外部からは見えますね。

 経済環境や交渉相手先各社の状況を勘案して、勝つべくして勝った感じかと。

 まあ、M&Aにおいて、買った負けたって考えても、何が勝ちで何が負けかは、当時会社両社のインテグレーションを進め、リストラクチャリングを進め、買収金額以上のシナジーを発揮できたかどうかの実績を見てみないと意味はないですけれども。

 ただ、価格交渉においては、GSの当初想定額の半分程度で、また、GSにおいても一応利益が出るレベルでの落としどころですので、パナソニックとしては想定範囲内だったのではないかと。

 にしても、7割取得に5,600億円、12/17時点の時価総額が2,700億円弱、という点を鑑みると、本記事13ページの最後にも述べられていますが、買収成功と株主が納得するシナジー効果を発揮するまでのハードルは相当に高く、まして、両社の置かれている事業環境はかなり厳しいことも重なっていますが、是非、成功させてほしいと思います。


■朝刊P19「大機小機 内需主導成長の切り札」

 久々に大機小機にて共感できる記事があったので、コメントを。

 と言っても、内需主導成長には消費の伸びが不可欠、という主張について、全面的に賛成というだけなのですが。

 全く異論がない記事ですので、個人的には読んでもらいたい記事という紹介でした。


■夕刊P4「ひとスクランブル さわかみ投信社長沢上篤人さん(4)」

 今日はさわかみ投信開業の話。

 ITバブル時・2003年の金融危機時、いずれも大幅な株価下落時に大型株を買いまくったことが成功の要因と紹介されていますが、現在の状況も過去と同様に感じますので、恐らく仕込んでいるのかな、なんて思います。

 短期ではなく、中長期での資産形成を鑑みるには、ファンドや各金融機関が手放さざるを得ない状況で手放した株式による株価低迷ですので、個人的には、何度も本ブログで話してきたとおり、仕込み時かと感じています。

 あ、一応注意書きとして、「株式投資は自己責任にて」、どうぞ宜しくお願いします。


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