かなーり溜め込んでしまいましたが、日経新聞の雑感をまとめてエントリしていきます。まずは、12/3朝刊から4点ほど。

■朝刊P16「携帯会社4-9月決算のナゾ 販売減っても営業増益」

 これですが、個人的には、何故にナゾ?と思うのですが、当然の話ですよね。

 携帯電話の販売方式が割賦販売を軸に変わり、販売代理店への販売奨励金を下げて、売上・利益が前倒しされることとなった決算結果についての説明がなされています。

 割賦販売で囲い込む分、契約期間が一巡するまでは、販売数量が減少していくのだから、今後の決算にはなかなか期待しがたいということを物語っています。

 携帯関連株での運用をされている方は決算書の読み解きにご注意を。


■朝刊P16「経営継続リスク 19社、新たに注記」

 ゴーイングコンサーン注記ですが、グラフを見る限り右肩上がりに増加している様子が見て取れますが、個人的な感想としては、7-9月期はそれほど増えていない印象です。10-12月期の伸びが怖いですね。


■朝刊P16「大手監査法人 新人採用、5年ぶり減」

 さて、大幅に増加した会計士合格者数に反して、大手・中堅監査法人での受け皿が狭まっていることが説明されています。

 この話題は、会計士の方々のブログで数多く取り上げられていますので、詳細はそちらに譲るとして、それにしても、大手・中堅監査法人に採用されない合格者が27%超も出ている事実からすると、国の方針と現場での需要との認識の差がいくらなんでも大きすぎるではないかと思います。3次試験に合格する為に監査実務が必要である以上、監査現場に入れない合格者が多数出た場合、合格させた者の責任が問われてしかるべきかと感じるのですが。。


■朝刊P19「大機小機 投資の原則に立ち返れ」

 ハーバード大学を取り上げ、投資理論の原則に立ち戻る視点を指摘しています。

 本コラム最終2段落にて筆者が主張されていますが、米国経済の経済成長率が大恐慌や世界大戦を経ても長期トレンドに大きな変化がなかった、という「未来を知ろうとするなら過去を振り返る」視点に同感です。

 こうした100年に一度と言われるような事態に直面している時だからこそ、自分が実感できる直近に注視するような近視眼的な動きだけでなく、自分が生まれる前の膨大な人類の足跡の蓄積である過去の歴史から学ぶ点を大事にしたいと、思いました。


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