たまに無料で配布してくれる日経MJと通常の日経夕刊を合わせて、午後も日経新聞の雑感を4点ほど。
■夕刊P7「十字路 大量保有報告と買収防衛策」
この記事は大変参考になりました。PBR1倍割れ銘柄が続出し、資金の出し手である金融プレイヤーが痛んでいる状況では「買収防衛策?」と確かに思ってしまいましたが、、、「ウルフパック戦術」と呼ばれる複数ファンドによる協調行動での大量保有が米国で共同保有者として認められたと知り、日本でもきちんと考えておかなければいけない問題なんだと考えさせられました。
共同保有者の定義は、買収防衛策発動の是非に関する争点になり得るので本当に注意が必要ですね。
■夕刊P7「あすの勘どころ 逆風続く携帯販売、冬商戦が本格化 ネット企業の業績に影響」
こちらも、「携帯」・「ネット」という経験業界だけに興味があって読んでみたのですが、やはり証券専門の方の視点はさすがですね。今般の携帯の新販売方式導入により出荷台数の減少グラフは定期的に確認済みだったのですが、それがネットサービス事業者に与える影響までは考えていませんでした。
買換え需要に応じたコンテンツサービス提供をする事業者にとっては、業績修正を迫られるほどの影響のようです(買い替え期間が長くなった為に、コンテンツの切り替え期間も同様に長くなってしまった為)。
記事にも記載のとおり、当面出荷台数の推移は低迷が予想されると思いますので、ネットサービス事業者は何らかの戦略が必要な時期は当面続きそうです。
■日経MJP7「家電&eビジネス ドロップシッピング 市場伸び悩み はや淘汰」
先日、ドロップシッピングの書籍を読んだエントリ をした際に、「何故、書籍数が少ないんだろう」という疑問を持っていたのですが、本記事で、あっという間に疑問解決です。
明らかな市場伸び悩みです。
経産省公表によると、07年の市場規模が20億円程度に過ぎないらしく、本記事では、サービス供給者が相次ぎ撤退している状況を教えてくれています。主要プレイヤーがはてなとリアルコミュニケーションズの2社しかないようでは、市場拡大も難しいですね。。でも、この仕組み自体は、面白く、個人的にはやってみたいですし、同じように本業を持っている個人の方でも「商売をして稼ぎたい」と思う人がもっと増えて、アフィリエイトを超える業界・市場に育ってほしいなあと思っています。
■日経MJP19「サービス&エンターテインメント ライセンス事業の将来展望」
2人の専門家による事業展望だが、ライセンスやブランドといった正に「知的資産」がビジネスとして、価値を持つこと(持たせること)は、、少々、大げさに言えば、人間の叡智による価値創出の象徴のようにも思えます。
日本も含め、グローバルに、知的資産に対する認識度合いや国民への浸透度も違うが、数年・数十年といった長期的な視点で考えれば、明らかにこの知的資産の価値は上がると個人的には思っているので、関わるビジネスにもよるが、知的資産に関する理解は、試験云々に関係なく理解を深めていきたいと思わせられました。
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