経済評論家の山崎元さんと漫画家の倉田真由美さんの共著で、「ダメ会社」についての対談や分析・評論などが書かれている本です。


個人的には、下記の2つの視点において得るものがありました。


・会社と個人の関係性を客観的に考える

・ベンチャーは入るものではなく自分でやるもの


本文では、「国内大手」「外資系」「ベンチャー」「金融機関」についての考察がありますが、個人的には「ベンチャー」については数社の経験から、かなり真実をついていると思います。


基本的には、一般社員であれ管理職であれ役員であれ、社長(最高責任者)でない限り、社長と同じ価値観・一身胴体であるほどの「社長命」意識、がないと、ポジションがあがり責任が増えるほど、矛盾に苛まされると思います。良くも悪くも社長に尽きるかと。


当面、雇用関係が成立する形ではアーリーベンチャーには関係を持たない予定ですが、直近のキャリアにおいても、将来のキャリアを構想するにしても、反面教師として、本書からは学ばせてもらいました。



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ダメだ!この会社―わが社も他社も丸裸/倉田 真由美
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