本日は、日経新聞の雑感を2点ほど。
■朝刊P11「私の課長時代 日産自動車COO 志賀俊之氏」
いつも「やる気」をもらうコラムですが、今回の志賀氏も若く血気盛んだった頃のエピソードを述べられています。
まだ若造でベンチャー企業での在籍が多い小生としては、「4年かけて事業計画」とか「却下される計算」といったスピード感や”サラリーマン”的思考には正直違和感はあるのですが、計画書を作成し提案して終わり、という「企画屋さん」で終わらず、自身が実行に移してでも進めたい、という実行力はやはり突出されている点だと思いますし、この点では共感を覚えました。
このコラムを見る度に、「30代はまだまだ若造」という想いを強く持てますし、果敢にチャレンジしていくべき年代だという意識を再認識させてもらえるので、30代の方にはオススメのコラムです。
■朝刊P16「法務インサイド 「モノ言う監査役」現る」
このブログでも、過去に、このエントリ や、このエントリ で取り上げましたが、今回は監査役制度についてフォーカスしています。
荏原の件では、ISS代表もコメントされているとおり外部からは「どちらが正しいのかわかりにくかった」という印象のとおりかと。私個人も、過去の2エントリでは、評価したい点とようわからんという気持ちが交錯したコメントが正直に残していました。
また、監査役制度については、アメリカ・ドイツと日本の比較を載せ、有識者の意見も寄せられていますが、会計監査人以上に、独立性を発揮しにくい立場(会社との雇用関係等)や、背景(時代からの厳格要請が薄い等)であることからすると、実務上は難しい問題のように思います。
「監査役」のイメージとして、「現役を一旦退かれた方や親会社役職員」を頭に浮かべる方がきっと多いのではないかと推察していますが、正直、経営側が監査役に対しその職責の遂行を推進されている例をほとんど見ることができないとおり、プライオリティが低いのは事実だと思います。
若者の多いベンチャー企業においては、特に常勤監査役にはスピード感やバランス感、実務(監査に加え実務経験を指導・啓蒙する立場)を求めるのですが、そうした視点だと、求職者とマッチングさせるのは難易度が高く、私個人的にも苦労しました。報酬ももちろんたっぷりは出せないですし。
この制度については、私個人もどう、という固まった意見には到達できておりませんで、恐らく、もうしばらく試行錯誤を経ながら、世界的な意識を高めていくという時間が必要なのではないかと感じています。
記事を読んで、このブログを応援していただける方はクリックを
お願いします。 ⇒ 人気ブログランキング
↑記事を読んで、「もっと頑張らないとダメだよ」と叱責してくれる
(恐らく)多くの皆様、こちらへのクリックもお願いします。
最後に、評価ボタンを押して、ランキングチェックお願いします!
日本経済新聞の購読申込みはこちらから
以下は、日経BPから発行されているオススメビジネス雑誌です。


