勉強スケジュールが遅れているにもかかわらず、、呑気に?、、日経新聞での雑感を3点ほど。
■朝刊P2社説・P11「社長再任を拒んだ株主総会」
非常に興味深い結果ですし、この社説のとおり、今後のアデランスの対応には注目しています。
個別の事情は知りませんが、よく「信賞必罰」のもとに人事考課の観点からは、従業員への評価を下している企業が多いと思うのですが、こと役員選任については、その意識が非常に低いのが、日本企業の特に大企業の特徴だと思います。
そして、そうした中では、いくら上場しているとは言え、緊張感を持って、事業の発展を実績に残していなければならないといった緊張感の欠如につながるのは、必然といえば必然で、同企業に限らず他の企業経営者の方にも重く受止めていただきたい事例です。
一方で、いくら海外勢の否決だけで、取締役選任否決が生じえたとは言え、個人投資家の議決権もかなり否決投票されたと思っていますので、そうした個人投資家の方にも、ご自身の持つ議決権を積極的に行使するとおで、企業価値向上を期待するという意思表明やガバナンスを効かせられるという実例でもあるので、今後も議決権行使には、真剣に取り組んでいただきたい次第です。
(この辺って、選挙の際の個人の選挙権にも通じるところですよね)
■朝刊P15「前期売上高 リクルート、1兆円超」
この記事についてですが、同業他社との業績比較がグラフで載っていますが、あまりこの点は触れません。
私はリクルートという会社が非常に好きで、尊敬している会社でもあるのですが、それは業績ももちろんなのですが、何と言っても、リーダーシップを発揮する人材輩出実績が半端ないところなんですよね。
その点が、同業他社とは少し違うかなと。
三枝氏の『経営パワーの危機』という本で、経営人材の不足を主張されていましたが、最も経営人材を育て、輩出しているのがリクルートだと思っています。
経営者に必要な様々な能力を若いうちに培わせ、どんどん社内でも、社外に飛びだたせても、輩出していると思います。
結果として、うまくいく例もあれば失敗する例もある。
でも、そうした風土を持つ会社は数少なく、是非今後もパワーアップしていってもらいたいですし、業績だけでなく、日本全体としても、診断士学習でいう「プロデューサー型人材」という人材を生み出すことで実績を出していただける企業が増えていけばいいなと思います。
■朝刊P35「観光気分、安く買い物 週末、アウトレット浸り」
もはやアウトレットが特別なものでは無いということを改めて認識させられた記事でした。
記事でも取り上げられているアウトレットモール第1号とされるアウトレットモール・リズムを含め、何箇所か訪れていますが、専門店で取り上げるような「最も旬」「今年の流行」ということで、価格設定の高い商品がオシャレという時代はとっくに終わっており、「安かろう(自分の価値観では)良かろう」とう商品が色々選べるのであれば、文句無いですもん。モータリゼーション(死語?)のこの時代、多少遠くても。
この流れは、百貨店や郊外型SCといった同業他社への影響はもちろんのこと、メーカーの商品戦略の見直しにも当然つながっていると思いますので、日本市場での展開については、今後が興味深いですね。
少子高齢化というキーワードからすると、経営戦略次第では、百貨店やSC、商店街といった他業態の巻き返しも充分に考えられると思いますし、海外展開も含めた、様々な考えをすることのできる事例として、個人的に取り上げさせてもらいました。
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