本日も、日経新聞での雑感を3点ほど。
■朝刊P1・7「第三者割当や買収防衛 東証、上場企業に行動指針」
何か最近毎日のように取り上げている証取の話題ですが、私は斉藤惇社長が就任してからの東証の取り組みにはほぼ全面的に賛成です。
今回の記事も、7面に記載のとおりポイントは何点かあがっていますが、全ての目的としては「投資対象としての日本の価値を高め、リスクマネーが集まるようにする」という明確な目標の元に設定され、その前提として必要な規制やモニタリングを行なっていくというのは、本当に東証に先頭を切って実行してもらいたい施策です。
海外マーケットが冷え込んだ際に、どの主要マーケットよりも下落してしまうという魅力に欠けた東京市場という事実がある昨今、既に、世界から相手にされない市場と成り下がってきている傾向のある東京マーケットの存在価値を今からでも実行に移していただきたいというのは一個人としての、切なるお願いですね。
■朝刊P3・42「NHK 勤務中81人株取引」
数名の中国人の方の取引だけかと思っていたのですが、取引実績だけ調べると、こんなにいるんですね。。
ホント、大企業で上場もしていない半公営企業はいいっすねえ。お気楽で。
昨日もガイアの夜明けでJALが取り上げられていましたが。
第三者委員会も提言されていましたが、現実問題、難しいでしょうねえ。
ありがちな意見ですが、個人的には、トップを変えないと組織改革や意識改革は、プロの経営者がマネジメントしていかないと難しいと思います。どんなに優秀なコンサルが援護しようが、結局はトップの意識が変わらない限り、スピードを伴った改善は難しいと思っています。それか、一般社員が耐えられなくなってストライキを起こすか(でも、今の日本のサラリーマンは下の階層の人であればあるほど、そんなことするより辞めてしまう風潮ではあると思いますけどね)。
NHKの略称は実は、「Nhkでは 報道も仕事だからやるけど 株も結構好きなのよ」だったりして。
冗談のセンスが悪くすみません。
また、真摯に報道活動されていらっしゃる方には、申し訳ありません。
私も体験があるのですが、会社の数名が社会問題を引き起こしたために、その会社にいるだけで悪者と思われてしまっていると思われる善良なNHK社員の方々の心情はご察しします。
■朝刊P19「サプライズ決算を追う3 ミクシィ」
過剰な期待の元にマーケットに出てくることになってしまっただけに、周りの過剰な期待とそれを裏切られたと感じた時の失望感の影響度はすごいですね。
例によって個別銘柄は調べて無いですし、株式も持っていない単なる一般人の意見としては、若い経営者が否定的に捉えられているここ数年の風潮の中で、笠原社長には着実に事業の成長だけを見つめ、それが自発的に創造され実行されていくような組織体を地道に創っていっていただき、エクセレントカンパニーと呼ばれるほどマーケットに存在感を示し続けてほしいと願っています。
こないだまで、ナナロク世代と持ち上げるだけ持ち上げ、期待と違うことがあるとすぐにネガティブな方向の主張が取りざたされるのは、現在のメディアの問題であると同時に、そうした短期的な見方をする購読者や視聴者の問題でもあるので、そういった瞬間風速的な見方に振り回されることのないよう、頑張ってほしいです。
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