30年とちょっと生きてきてやっと気づいたこと。
「俺って、自分のキャパを超えて求めすぎることが多いなあ」ということ。
一石二鳥というより、二兎追うものは一兎を得ず、だったなあと。
小さい頃からの体育会系の考え方や受験勉強時代の「根性論!」的な思考が染み付いているようで、ついつい無理な予定を立ててそれをこなすように頑張ることが、自分のキャパを広げることだと思っていた。
やりたいことをすべてやろうとして、結局何も得れていないことが、振り返ってみると多かった。
仕事も勉強もスポーツも、、プライベートの時間を、自分の成長につなげるべくもがいても、ここ10年得れているものは思い浮かばない。
でも、そうしていないと、成長できないと思う不安にさいなまれる。
これっていうのは、結局、「頑張ろうとしている自分」を感じることでの自己満足行為に過ぎず、実は、自分の弱さだったんじゃないかとふと思った。
「何かを得たい」「何かになりたい」と思うのは自由。
でも、それを”得る”為の行動を、本当に自分はしてきたのだろうか?
いや。
「得たい」「なりたい」モノに対するコストを十分にかけずにリターンを求めた為に、結果、得れているものが少ないのでは、とふと思った。
「夢はたくさんあるほどいい」
「色々なものに好奇心を持つことは大事だ」
でも、全てを、一気に得られるほど、自分のキャパがあるわけではないことに気づくべきだ。
同じ過ちを繰り返さない為には、1つずつ確実に「得たいモノ」を得ていくことに意識を持たなければならない気がする。
ダイエットである程度の成功をできたのも、今年一番のプライオリティに置いたからで、そのために時間やお金といったコストも使ってきたからだ。
そして、1つ成功できるとそこから自信を得ることができて、それを次の目標に転化していくこともできる。
「自分の能力を過信しない(人並みはずれてデキる人間ではないことを肝に銘じる)」
「リターンを得る為のコスト(時間・お金・自分の能力等)を”冷静”に見積もること」
具体的には、以下のこと。
「無理な仕事のスケジュールを立てない」
「無理な試験勉強のスケジュールを立てない(必要のある勉強は、長いスパンで時間をかけて、会得していくこと)」
「無理なスポーツ大会のスケジュールを立てない」
「無理なトレーニングのスケジュールを立てない」
「無理な1日のスケジュールを立てない」
「無理なマネープランの作成をしない」
2007年のモットー「アンチエイジング」には、健康・体力だけでなく、精神的な安定も重要な要素。
無理な生活を送ってきたツケをきちんと返さないと、また精神的にも破綻する自分の轍を踏んでしまう。
ウサギとカメだったら、リターンを得るカメをモットーにすべきなのだ。