買ったのでちょっとさわってみたピノッチアのみる夢。
人形師である主人公を操作して、
成長する人形を育成していく恋愛要素もあるゲームです。
ときめきメモリアルやアルバレアの乙女のように
コマンドを自分で選択して数値をコントロールする感じのゲームです。
0歳の時には性別がない人形の状態なので数値を上げていって
男の子か女の子に分岐させます。
パラメータを平均的に上げていけば女の子にすることが出来るので
女の子よりも難しかった印象の男の子になった時のメモ。
13/26~
*外出&会話(日曜日)
電気箱×1
おやすみ×1
はいはい×4
スチルイベントでの選択肢「絵本を読んでほしいの?」
1/5~1/26
*外出&会話(日曜日)
電気箱×1
おやすみ×1
はいはい×4
1/26にイベント発生。
0歳期間終了で5歳期間突入(男の子へ)
男の子に分岐した時のパラメータは以下。
信仰:80
運動:149
教養:134
雑学:66
健康:74
容姿:138
素直:98
舞踏:84
評価:112
社交:128
芸術:120
日曜日に行うことができるピノッチアへの会話は
隠しパラメータの愛情に関わってきているとのことで毎週実行しています。
ピノッチアの育成に関わってきているのかわかりませんが、
日曜日の外出時に街の人に話しかけた際の会話での選択肢は
話していて棘がない出来るだけ優しい言葉の選択肢を選んでいます。
0歳期間の育成は男の子に分岐させたいので運動がメイン。
週3で運動実行では女の子に分岐したので、週4での運動にしてみました。
ゲームをしたことない人から見たら
「パラメータ」とか書かれてもわからないわ!という感じだと思いますが、
システムのモッサリ感もロードやセーブの不便さもザ☆初代PSのゲームという感じ。
パラメータの調整というところだけ見たら、
ときめきメモリアルやアルバレアの乙女よりも難易度が上かもしれません。
恋愛ゲシミュレーションゲームでありながら、乙女ゲームでもギャルゲーでもなく
どちらでもあるゲームです。
(主人公自体が男か女か選べる上、男の子も女の子も育成出来る)
このゲームは人形が生きて普通に動き回る世界、
その生き人形(=ピノッチア)をつくる人形師がいて…、
一年が13ヵ月、1ヵ月が28日固定等と独自の世界観がありながら
何処かで見たような設定で魅力があり、その世界感に引き込まれる感じ。
アイドルを育成してトップアイドルに育成するゲームや
主人公を育成してお目当ての相手を落とすゲームはみたことがあるけれど
人形育成ゲームときいて珍しさから購入したゲームでしたが
なかなか楽しい。
男の子に分岐(5歳)してもう一度14歳の時に分岐して
3つのキャラクターのどれかに分かれるのですが
お目当ての子にならなかったのでやり直すか検討中。