ゲームに関しては様々な意見があるが、私の意見を述べたいと思う。


まず、ここ数年のゲームハードの進化は非常に進歩したと言っていいだろう。

中でもゲームの処理速度・グラフィックに関しては文句のつけようがない。


ただ、それが進化した結果、どのメーカーもほとんどが「それ」をメインに作っているように感じられ、肝心の「ストーリー」がほとんど手抜きに感じられる。


そう、最近の本格派ゲームはほとんど面白くないのだ。


私の周りでPS3を持っている子はほぼいない。

逆にPS2はほとんど持っている。


つまり、ゲームの方向性が、メーカーとユーザーとの間で大きくズレてきているのだ。


もう一つ言ってしまえば、パソコンでプレイできる「オンラインゲーム」がやはり人気を博している。

これは簡単に言えば、「ハマる要素がある」からだ。


ただ、全ての人がここまで真剣にゲームをするのかと言えば、そうではない。

それを裏付けるのが「グリー」「モバゲー」といったソーシャルゲームだ。


グラフィックやゲームシステムを見ればわかると思うが、どれをとってもPSPなどに勝っている点はない。

が、シンプルでわかりやすい操作性に、誰もが一台は持っている携帯電話。

これが大きな特徴である。


電車の待ち時間を始め、空いた時間に気軽にできるゲームが今は時代に合っているのだ。


もちろん、無料アプリなどもたくさん登場しているため、わざわざお金をかけずにさまざまなゲームをプレイできるのは時代の変化だろう。


他にも「グリー AKB48ステージファイター 」などなど、人気アニメやアイドルとのコラボも気軽にできるのが大きな特徴だろう。


ただ、無料ゲームを基本としているが、「課金」には気を付ける必要がある。

モバゲーやグリーはここで大きな収益を取っており、いかに課金させるかが無料ゲームの特徴となっている。


もちろん、課金自体が悪いわけではないのだが、一度課金すると抵抗感がなくなり、簡単に数万円を消費してしまう方が増えている。

あくまでも、「生活に問題がない遊べる範囲」でプレイすることが望ましい。


最後になるが、任天堂やソニーなどに言いたいのだが、なぜハードが売れないのかを本当に理解しているのだろうか。

答えは簡単で「魅力的なソフトがない」からである。


ハードがいくら優れていようと、面白い・魅力的なゲームのラインナップがなければ、誰も買う気にはなれない。

最近任天堂3DSがよく売れているが、これは「マリオ」「モンハン」といった人気ソフトが販売されたからである。


ハードを売りたいのなら、まずは「ソフトのラインナップを充実させろ」と私は言いたい。

日本のアニメやゲームはとても優れているのだから。