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【Sales INSIDE】第3回 初動率ってなんだ

第3回記事は、「装着率」の記事を予告していましたが、予定を変更して「初動率」という数字を見てましょう。「初動率」とはゲームソフトの「初週の発売本数 ÷ 全発売本数」になります。この数字(パーセントで記載される)は前人気などを表す指標になります。

「初動率」が高いソフトの特徴:大人気シリーズの続編(前作が面白かったため、最初に多くの人が買う)原作があるゲーム(その原作のファンがすぐに欲しいため購入する)ギャルゲーム・乙女ゲーム(特定のファン層が初回特典目当てに購入する)他にも傾向として、前評判は良いけど、遊んでみたら面白くないゲーム(悪い評判が広がり売れなくなる)ゲームというものもあります。

「初動率」が低いソフトの特徴:口コミで面白さが広がるゲーム(前評判は高くないが、その後大勢の人が購入する)人気シリーズの「ベスト版」(大半の人が購入済みのため、初週売上が低いが、人気のためじわじわと売れる)低年齢層向けゲーム(この層も、新作にこだわらないタイプ)

さて、では任天堂ハードのソフトで「初動率」が高いもの、低いものを見てましょう。

※今回の週計で「初動率」の対象となるソフトは、発売から最低3週間以上売上本数を把握しているソフト(または発売から3週以上たった後に、総売り上げ本数が別途発表されたソフト)になります。累計の販売本数は最低でも記載された数で、この数より若干高い子可能性がありますが、週計方法はソフトごとに統一されているため、比較にはなります。

まずは初動率が高いソフト。(ある程度知名度があるソフトを選んでいます)

機種 ソフト名 初週 累計 初動率
N64 F-ZERO X 56,457 77,154 73.2%
NDS ファミコンウォーズ 14,306 20,146 71.0%
GBA スーパーロボット大戦ジェネレーション2 116,934 164,884 70.9%
GC ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 100,357 150,420 66.7%
GC バイオハザード4 145,533 220,704 65.9%
GB サクラ大戦GB 檄!花組入隊 81,381 132,569 61.4%
NDS SDガンダム GジェネレーションDS 44,257 72,786 60.8%
N64 スーパーロボット大戦64 72,034 118,668 60.7%
GBA テイルズオブザワールドなりきりダンジョン3 67,535 113,414 59.6%
GBA ファイアーエムブレム 聖魔の光石 146,026 246,719 59.2%

見ての通り、人気シリーズ(しかも一部の層)の続編が初動率が高いことがわかります。特に「サクラ大戦」なんかは典型例で、他のハードで発売されたソフトも大半が初動率75%を超えています。根強いファンによって支えられている事がわかります。

また、第3週の売上がないため、ここには記載されていませんが、「メテオス」も初動率が70%近いと思われます。このソフト自体は新作ソフトですが、「スマッシュブラザーズ!」シリーズを作成している桜井さんのソフトという事もあり前評判が(ネット上で)とても高かったものです。しかし、一般での知名度及び一見しただけではわからないパズルゲームという事で、初週以降は販売本数が奮いませんでした。

では、次に初動率の低いソフトを見てましょう。

機種 ソフト名 初週 累計 初動率
NDS 東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング 44,166 1,499,842 2.9%
NDS やわらかあたま塾 52,525 1,139,636 4.7%
GBA ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ 63,894 1,093,281 5.8%
N64 ヨッシーストーリー 53,428 852,846 6.3%
GB とっとこハム太郎 ともだち大作戦でちゅ 28,202 343,950 8.2%
N64 マリオカート 160,363 1,711,661 9.4%
N64 スーパーマリオ64 162,111 1,639,921 9.9%
N64 ディディーコングレーシング 65,148 653,928 10.0%
GBA 逆転裁判 Best Price! 6,685 66,432 10.1%
GB ワリオランド2 盗まれた財宝 28,373 260,733 10.9%
N64 ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザー 183,097 1,632,055 11.2%

様々な種類のソフトがランクインしています。

口コミで面白さが広がるゲーム:「脳トレ」「やわらか頭塾」「スマブラ」人気シリーズの「ベスト版」:「スーパーマリオブラザーズ」「逆転裁判」低年齢層向けゲーム:「ハム太郎」

特に「脳トレ」と「やわらか頭塾」などは、口コミで広がって典型例で、現在でも週数万本売れている今までにないソフトです。初期のファミコンソフトを抜くと、任天堂系ハードではもっとも初動率が低い、ソフト2本になります。

さて、任天堂以外で初動率が低いのは、先ほど書いた「ベスト版」です。特にみんなのゴルフのベストはかなり初動率が低く、以下の通りになっています。
機種 ソフト名 初週 累計 初動率
PS2 みんなのGOLF3(MEGA HITS!) 4,364 304,574 1.4%
PS みんなのGOLF2(ザ・ベスト) 9,708 399,352 2.4%
PS2 みんなのGOLF4(ザ・ベスト) 4,638 188,642 2.5%
PS みんなのGOLF(ザ・ベスト) 17,678 240,471 7.3%

売上のデータを見る際には、ぜひ「初動率」にも注目してみてください。最後にオマケとして、2006/2/2までの「ファミ通ベスト30」を元に、売上本数がわかっている、ニンテンドーDSソフト、初週・累計・初動率の数字を記載しておきます。

ソフト名 初週 累計 初動率
おいでよ どうぶつの森 335398 1739468 20.38%
東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング 44166 1499842 2.94%
やわらかあたま塾 52525 1139636 4.61%
nintendogs(ニンテンドッグス) 柴&フレンズ/ダックス&フレンズ/チワワ&フレンズ 135674 1113038 11.83%
東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング 416124 1084857 42.78%
マリオカートDS 224411 1059888 21.85%
たまごっちのプチプチおみせっち 107449 969746 23.21%
さわるメイド イン ワリオ 117677 885889 13.28%
スーパーマリオ64DS 120062 842683 14.25%
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊 134776 664527 20.28%
ジャンプスーパースターズ 202139 495286 40.81%
だれでもアソビ大全 64994 411440 16.26%
ポケモンダッシュ 50011 348376 14.36%
マリオ&ルイージRPG2 133229 313576 44.67%
タッチ!カービィ 72102 290409 24.83%
ポケモントローゼ 46910 250690 18.71%
スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団 43995 240024 18.33%
英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け 231770 231770
NARUTO ナルト 最強忍者大結集3 for DS 66897 216322 30.92%
ドラゴンボールZ 舞空烈戦 42280 209269 20.20%
キャッチ!タッチ!ヨッシー! 52407 197337 26.56%
スーパープリンセスピーチ 29164 169088 17.25%
大合奏!バンドブラザーズ 32272 164166 19.66%
甲虫王者ムシキング ~グレイテストチャンピオンへの道DS~ 29394 128658 22.85%
NARUTO-ナルト-ナルトRPG2 千鳥VS螺旋丸 31451 126687 24.83%
逆転裁判 蘇る逆転 50469 107743 46.84%
牧場物語 コロボックルステーション 22926 106671 21.49%
アナザーコード 2つの記憶 48357 105452 45.86%
きみのためなら死ねる 27062 100263 26.99%
パックピクス 27903 98650 28.28%
遊戯王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR(ナイトメアトラバドール) 39016 98475 39.62%
エッグモンスターヒーロー 29464 84109 35.03%
SDガンダム GジェネレーションDS 44257 72786 60.80%
パワポケ甲子園 21955 66446 33.04%
BLEACH DS 蒼天に駆ける運命 34898 34898
バイオハザード デッドリーサイレンス 17943 26979
メテオス 20107 26123 76.97%
ロックマン エグゼ5DS ツインリーダーズ 17317 25473 67.98%
実戦パチスロ必勝法! 北斗の拳 DS 7741 21352 36.25%
直感ヒトフデ 20203 20203
ファミコンウォーズDS 14306 20146 71.01%
研修医 天堂独太 17478 17478
パワプロクンポケット8 16215 16215
DS楽引辞典 6825 15573 43.83%
悪魔城ドラキュラ -蒼月の十字架- 15356 15356
がんばれゴエモン東海道中 大江戸天狗り返しの巻 9986 14779 67.57%
ボンバーマン 7351 11859 61.99%
押忍!闘え!応援団 11280 11280
赤ちゃんはどこからくるの? 10837 10837
鋼の錬金術師Dual Sympathy 10155 10155
サバイバルキッズ~ロスト イン ブルー~ 8550 8550
ミスタードリラー ドリルスピリッツ 7773 7773
ルナ -ジェネシス- 7705 7705
超執刀カドゥケウス 5510 5510
大人のDSゴルフ 5023 5023
タッチde楽勝!パチスロ宣言 リオデカーニバル 4715 4715
エレクトロプランクトン 4710 4710
研修医 天堂独太2~命の天秤~ 4460 4460

2006/1/30 ~ 2006/2/5 ハードウェア売上

※先週まで一部データが間違っていたので、修正いたしました。申しわけない。

今後は大丈夫なはずです。


機種    週間販売台数(先週差)  2006年累計 (販売総数)

PSP   25,905(-4,752)    累計 396,017 (2,968,258)

NDS   25,321(-80,760)    累計 731,761 (5,988,532)
PS2 24,780(+200)    累計 274,084 (19,155,180)
GBASP 5,649(-297)    累計 62,930(5,816,586)
GBmicro 3,199(+157)    累計 40,287 (444,141)
XBox360 2,194(+218)     累計 33,670(91,937)

GC 2,138(-898)    累計 41,131(3,981,905)

さて、実際のランキングの方ですが、今週はかろうじてPSPが1位を獲得。NDSの在庫不足による、減少っぷりがすさまじいです。今回の週計で600万超えるのは間違いない!と予測していましたが…。


1位のPSPも減少していますし、増加したハードも数百台の増加。当面はNDSは別として数週間はこの状態が続く予感。2月末~3月は有力ソフトの登場、NDSLiteもあり、またばたばたしたランキングになりそうです。


今回から販売総数を入れたので、そちらもチェック。


PSPは今期中(3月末)の300万台突破がぎりぎりか。NDSは在庫さえ整えば、まだ売れそうな予感。また、GBASPの売上を最近抜きました。次に狙うはGBAの販売台数(8,983,047台)か。こちらは順調にいけば、今年中に達成できる予感。です。近い将来、この辺は記事にしてみようと思います。PS2は残り85万台でなんと2000万台突破。PS3の発売日にもよりますが、今年中の2000万台突破はありえるかと。それ以外は省略(ぉぃ)


今後はシリーズ物などのソフト売上の記事も作っていきたいと思います。よろしくです!


1月27日~2月2日ソフト売上

今週金曜日に発表予定の情報ですが、フラゲ情報でていますので、とりあえずソフトの売上をチェック。

データベース の方は通常通り、金曜日更新いたします)


引用元


1.DC 365495
2.英語 231770
3.新鬼武者 188908
4.もっと教授 112140 1084857
5.ぶつ森 93443 1739468
6.教授 78197 1499842
7.アルトネリコ 56950
8.鰤DS 34898
9.マリカ 32812 1059888
10.あたま塾 29708 1139636
11.マリオストライカーズ 24810 94501
12.ラブレボ 21604
13.ウイイレ9ボーナス 21460
14.モンハンP 20981 361382
15.侍魂 20339
16.たまごっち 16909 969746
17.マリルイ2 15328 313576
18.SWBF2 14532
19.犬 13948 1113038
20.キャンバス2 13544
21.アソビ大全 11729 411440
22.ポケダン青 11017 664527
23.KH2 10382 1075725
24.BF2 9838
25.エスコート 9772
26.パワスマ 9501
27.バイオDS 9036 26979
28.エグゼ6 8854 527833
29.ポケダン赤 8542 645230
30.龍 8213 325601

1位は予想とおり、「FFVIIダージュオブケルベロス」。初動率が高そうなソフトですが、これなら50万突破はいけそうな感じですね。英語漬けは2位。売り切れの店が多く、今後もまだ需要がありそうだが「もっと脳を鍛える~」ほどの勢いはなく、5~60万で落ち着くか(それでもかなり凄いですが)


「もっと脳を鍛える~」は昨日、既報通り。累計100万本突破。こちらもほぼ累計150万本の「脳を鍛える~」と同じくらいは確実に売れそうな見通しです。「動物の森」は引き続き順調に売れています。このままいけば、3月上旬には200万本を越えそうです。今までの発売実績 を考えると驚きの数字です。


その他、気になるのは、乙女ゲー対決。100kgの女性主人公が痩せながら男を落とすという「ラブレボ」(12位 21,604本 おいら購入済み。近々レビュー予定)がバイトをして稼ぎホストの男に貢ぐという「ラストエスコート」(25位 9,772本 こちらは購入せず)に圧勝。初動率は確実80%超えるだろうから、最終的な売上もこのあたりか。


16位のたまごっち、ベスト30位から落ちる前に100万本を達成できるかギリギリなラインです。ここ数週間よりは新作が多く入っており、なかなか楽しいランキングでした。


任天堂の「脳鍛える」ソフト、1カ月で100万本突破

任天堂の「脳鍛える」ソフト、1カ月で100万本突破


というわけで発売僅か1ヶ月で100万本を発売。前作が7ヶ月強の間に獲得したユーザーの大半が購入すると共に、年末よりDSを始めた人がこのソフトを購入したからこそ達成した数字だといえます。素直に凄いと思える結果です。


英語漬けはミリオンは難しいでしょうが、数十万本を既に発売し、売り切れが大型家電屋では続出しており、て大変好評です。第3弾を果たして発売するのか?個人的には後だしても1作だと思います。名前は「さらに脳を鍛える~」でどうでしょうか?



・・・こんな感じで好調なニンテンドーDSですが、ずっとこの状態が続かないのではと感じています。ある意味、今は「ブーム」の状態です。こういった傾向は、長くて1年。大抵は半年でその勢いを失ってしまいます。もちろん、それは当然のことであり、いつか落ち着く状態がくると思います。その時の世間の反応、またニンテンドーDSがどのようなソフトを出していくか、期待と不安が半々です。

Sales INSIDE 第2回 販売・出荷・生産 の違い

Nintendo iNSIDE で、おいらが書いている連載「Sales iNSIDE」の記事をここにも貼っておきます。
週1で連載予定です。


毎週売上に関する色々な話を掲載していく「Sales INSIDE」、第2回は、ニュースリリースなどでよく発表される「累計●●万台出荷」といった売上にまつわる数字の意味をチェックしてみましょう。

まず、以下の3つのニュースをご覧下さい。


任天堂「ニンテンドーDS」好調 国内販売500万台超え
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200512270011a.nwc


「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」出荷枚数が100万枚を突破
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0601/16/news019.html


PSP、全世界での生産出荷累計1000万台を達成
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0510/21/news048.html


それぞれで登場する「販売台数」「出荷枚数」「生産出荷」似ているようで、それぞれ意味に大きな違いがあります。これらの意味を紐解くために、どのような商品が作られ、我々の元に届くかを見てみましょう。


以下が、物を販売するための基本的な方法です


生産工場 → 自社倉庫 → 出荷・流通 → 小売店頭 → 客


「生産工場」まさに部品が組み立てられ商品が作られるところです。「自社倉庫」作られた商品はすぐに出荷(外に出される)訳ではなく、注文があってから出荷されます。そのため商品を自社の倉庫に置いておく必要があります。「出荷・流通」生産された商品を全国の店舗まで届けることを「流通」といいます。ゲーム商品の場合は、自社でこの流通を行っている会社もあり、任天堂もその一つです。自社で行わない場合は、いわゆる「問屋」と呼ばれる会社に発送業務を行ってもらいます。問屋は店舗から注文があった本数だけ、店頭に配送を行います。大手量販店を除く小さな店舗やネットショップは問屋を利用しています。「小売店頭」いわゆる私達が商品を見かけるお店の事をいいます。実際に商品が店頭(あるいはネット上)に並んでいる状態の事をいいます。


なぜ、これを説明したか?それはこの一連の流れと先ほどの販売台数が密接に影響するためです。では、先ほどの文言を一つづつ見ていきましょう。


「●●台販売」 生産工場 → 自社倉庫 → 出荷・流通 → 小売店頭 → 【 ここを発表 】 → 客

任天堂「ニンテンドーDS」好調 国内販売500万台超え
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200512270011a.nwc


見ての通り、実際に販売された数を発表しています。とはいえ、小さな店舗も含めると正確な数を把握しにくいという事もあり、若干の誤差はあります。実際に消費者に売られた数にもっとも近い数になります。



「●●台出荷」 生産工場 → 自社倉庫 → 【 ここを発表 】 → 出荷・流通 → 小売店頭 → 客

「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」出荷枚数が100万枚を突破
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0601/16/news019.html


自社の倉庫から流通会社(問屋)に出荷した数になります。この時点で生産側としてはお金を得ているという状態になります。しかし、これがユーザーに売れるかはまた別の問題となります。売れなければ在庫を抱えてしまうため、流通の人は購入する数を気をつける必要があります。基本的に「出荷」といえばこの数字を意味します。



「●●台生産出荷」 生産工場 → 【 ここを発表 】 → 自社倉庫 → 出荷・流通 → 小売店頭 → 客

PSP、全世界での生産出荷累計1000万台を達成
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0510/21/news048.html


普段はあまり使われない言葉で、ソニー独自の言葉とも言われています。これは単純に作られた数を発表しています。つまり出荷や流通にいかなくても、生産をすれば数字としてカウントします。「出荷」という単語がついているため、非常に紛らわしいのでご注意ください。

つまり、以下のようなケースもありえるわけです。生産出荷1000万台→出荷600万台→販売400万台

数字だけを見るのではなく、その数字の意味について理解した上で、活用そして比較を行いましょう!



第3回は「ソフト装着率」という言葉の意味、そして各ハードの「ソフト装着率」を見ていきたいと思います。