こんばんは!今年は暑くないどころか朝夕は寒いぐらいで、冷房全然使わずに過ごせてありがたいT19です。

昨年末に元居た会社を辞め、年明けと共に広島から愛知へ移り住んで早くも6月。
土地に馴染むため走り回ってるから、今年は例年以上に没ネタが多い!なので今日は2022年前半の没ネタ集を書いちゃいます!

没ネタ其の1ゴジラVSデストロイアより

1月、メチャクチャ状態の良い『デストロイア集合体』のソフビを入手することに成功しました!
改めて見ると変態染みた完成度ですよねぇ。これで脚や顔を動かして遊べるのも凄い。

この姿でもだいぶ強そうなデストロイアですが、映画では更に2回も進化してしまうという恐ろしい怪獣です。
そしてそんなデストロイアすらボコボコにしてしまうキレたゴジラは正に怪獣王。

最近のバンダイはビオランテに始まってメガロ、ヘドラ、通販限定でゴロザウルスと、完全にマニアを狙い撃ちしようとしてますよね(笑)。紹介のタイミングが無く、没ネタに。

没ネタ其の2ちょいレアな亀さん達

4月の暖かい日に、たくさんのカメが川で日向ぼっこしていました。

種類はアカミミガメとクサガメでしたが、中に一風変わった個体を2匹発見。それが上の写真です。

上に乗ってる方は、アカミミガメ♂の黒化個体
赤耳模様や甲羅の色が薄くなって本来の面影が全く無く、前脚の爪が長く伸びてることでやっとアカミミと判るほど。

下に居る大きいのは、クサガメ♀の巨頭化個体。見ての通り「お前それ甲羅に入らんだろ」ってぐらい顔がデカいです(笑)。
この日は釣りの方が丸ボウズに終わり、日記書く程の内容が得られなかったため、没ネタに。

没ネタ其の3所以不明の怪奇スポット

4月に『大王龍神』なる神社にお参りに行ったのですが、御神体らしき龍神像が複数あって、カオスなスポットでした。
しかし、1番ギョッとしたのが、敷地を囲むように大量のカエルの置物で地面が埋め尽くされていたこと!

石でできたカエル、デフォルメされたカエル、リアルなカエルと、統一感というものがまるで無くて、半ば土に埋まっているカエルやひっくり返ってるカエルもあって、❝置かれてる❞ってより❝散らばってる❞って言い方が正しい感じ。

そもそも何で龍神を祀る場所にカエルなのか調べても分からず(まさかエサってこと?)、この神社の得体の知れなさに拍車を掛けております。尺が足りず、没ネタに。

没ネタ其の4まさかの記録更新

GWにナマズ釣りに行った際、クランキングで釣れたデカナマズ様。
足場が悪過ぎてメジャーを上手く伸ばせず、魚もクネクネ暴れまくってまともな計測ができませんでした・・・。

が、❝少なくとも68センチ❞ということは確定していて、これは我がマナマズの記録の中では1位です!
水平な場所で魚とメジャーをきっちり伸ばして測っていれば、普通に70センチを超えていた可能性が高い1本。

豊田市の街中で、しかも駐車場のすぐ側の落ち込みという叩かれまくっててもおかしくない場所でこんなのが1投目で来るんですから、釣りって解からんもんです。ナマ様には申し訳無いけれど、尺の都合で没ネタに。

没ネタ其の5福井の地磯

5月に福井県敦賀市へ泊まり掛けでエギングに行ってきたんですけど、丁度アメフラシが大発生してました。
多くは黒地に白い粒模様の普通のアメフラシですが、時折写真のような変わった模様の個体が。

恐らく『アマクサアメフラシ』って種類と思われますが、あまり詳しくなくて自信無し。
白昼堂々、逃げも隠れもせずに這い回り、それでいて捕食者に一切狙われておらず、コイツも相当に不味いようです(笑)。

肝心のアオリイカは姿すら見えず、カサゴとムラソイに癒してもらってボウズは逃れたものの、イマイチ盛り上がらないまま終了となったから、釣行そのものを没ネタに。

没ネタ其の6キングフィッシャー

カワセミ。清流に居るイメージの強いとても綺麗な鳥ですが、意外と街中の水路なんかでも普通に見ることができます。
が、安物のデジカメで写真に収めるとなると至難の業で、少しでも警戒させればすぐ逃げちゃいます。

ところがこの前ニゴイングの際に出会った個体は快く撮影に応じてくれて、カメラ目線まで決めてくれました♪
その後、飛ぶこともなく川を泳ぐニゴイをジーっと見つめていました。

「美味そうだけど、あのサイズは無理だよなさすがに・・・」とか考えてたのかもしれません。
尺の都合で没に。ちなみに今使ってるアモルファスウィスカーが引退したら、カワセミラプソディを購入予定です。