お洒落なバーで使えそうなコースターを作ってみました。
まずは動画をご覧ください!
週末、とあるバーに行く予定があるので、そこで使う予定です。
こちらは、下からNeoPixcelを1個光らせているだけです。
液体は、ただの水道水です。
炭酸水とかにすると、気泡に反射してもっときれいに光りそうな気がしますね。
真上から見てもキレイ。
コースターの外観はこちら。
写真だと見えづらいですが、コップを置く面は全てプラ板にしています。
はじめはNeoPixelがあるところだけプラ板にしようと思いましたが、変に隙間や段差があると水が入ってきて壊れそうだな…と思ったので、全面プラ板を採用しました。
筐体は3Dプリンター(PLA)で作っていますが、勢いで作ったのでちょっと寸法をミスっている部分もあります。
各部品の接着は黒色のビニールテープ。
早く完成させたくて、試作一発目をそのまま採用しています。
中身はこんな感じ。
Arduinoをそのまま入れています。
再利用できるよう、ブレッドボードもそのまま収納できるケースを作りました。
USB端子の口が、ちょうどケースの面に合う位置にしたのがポイントです。
こういうちょっとしたことでも、思い通りに行くと嬉しいもんですね。
Arduinoを使ってNeoPixcelを動かす方法の詳細は、以前の記事を参考にしてみてください。