タイトル   『13歳のハローワークDS』

ジャンル    職業体験アドベンチャー

対応機種    ニンテンドーDS

プレイ人数   一人

メディア     DSカード

発売日      2008年5月29日

価格       3990円(税込み)



今回紹介、及び、プレイ後レビューするタイトルはニンテンドーDS専用ソフト『13歳のハローワークDS』

発売元はデジタルワークスエンターテインメント。



本作は村上龍の著書『13歳のハローワーク』をゲーム化した職業体験アドベンチャーゲームとなっている。



ゲストキャラクターとしてクリプトン・フューチャー・メディアの音声合成DTMイメージキャラクター『初音ミク』がゲーム中に登場している。(ゲーム中ではオリジナル曲が聴けるほかに初音ミクがミュージシャンの職業について説明してくれる)



主人公の声に『北乃きい』。ほかにお笑い芸人の『キャイーン』の二名を起用している。



ゲーム内容は単純明快。MAPを移動し、物語を楽しみつつ、職業を模したミニゲームを楽しみ進めていく。

物語は18時以降の教育テレビ(天才テレビくんなど)や、進研ゼミなどのマンガのような健全で親しみやすい展開

で進む。



下記 良い点、悪い点。




Good



■コストパフォーマンス

3990円(税込み)で20時間近く遊べた。かなりのコストパフォーマンスかと・・。これだけでもかなり好印象。本編で体験した職業のミニゲームは繰り返しあそべる。初音ミクのオリジナル曲が聞けることも良い。



■まめ知識

各職業ごとのまめ知識が知ることが出来る。ゲームクリエイターであれば各職種の紹介など。各職業について興味を持てるような配慮がされている。



■アニメーション

驚いたことはアニメーション。冒頭からアニメーションで始まる。これは思わず『おぉぉ!!』と感心した。確かに5040円(税込み)でアニメーションを使用しても今では驚かないが、この価格でアニメーションが入っているとはと・・・。しかも、冒頭にアニメーションを使用することで物語に引き込まれていく。うまいっ!と思った。



■職の豊富

警察、消防士、パティシエなどメジャー的な職業以外にもネイルアーティストや農業、ゲームクリエイター、ファッションモデルなど幅広い職業を体験できる。



■目的地の明確化

目的地が表示されるため、ゲームに不慣れなかたも安心して楽しめる。このようなジャンルなだけに素晴らしい配慮。



■やりこみ

各ミニゲームには点数が存在し、100点で満点。すべてのミニゲーム100点を目指すやりこみ要素も有り。



Bad



■MAP移動

職業を探すためにMAPを歩きまわる本作。なかなか行動範囲が広い。移動するスピードが遅いため目的地まで向かうのに時間がかかってしまう。



■各職業ミニゲームの類似、種類。

各職業3種類のミニゲームが用意されているわけだが、似たようなゲームがあり残念。また、職業に関連性が濃くないミニゲームがあったりと残念な面がある。広く浅くなため、残念。



■ミニゲーム開始前のテンポ

ミニゲーム開始前にゲームの説明がはいる。繰り返しプレイや再チャレンジのさいに、テンポが悪くもたつく。スキップもあるがスキップが開始されるのが遅いためテンポが悪い。



■一部の難易度

とあるミニゲームがいきなり難易度があがる。不慣れな方はかなり手こずるかも。私自身15回ほどリトライした。






総評

70点(良)  今回から点数以外にも 『駄』 『微』 『普』 『良』 『優』 の五つで評価します。


価格  『優』

内容  『普』

物語  『良』





合う、合わないはあると思いますが、ぜひとも中学生に手にとって貰いたい一品。かるく将来の職業について学べるのでおすすめ。職に興味をもったら、詳しく調べましょう。

このようなゲームこそ多くの学生に手にとって貰いたい。他のゲームもいいですが、このような楽しみつつ学べるものは効果的でいい。


『駄』なゲームではなく十分楽しめる内容となっているのでどうぞ。



13歳のハローワークDS
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この内容でもっと濃いモノがプレイしたいと切実に思う。