クリア後からかなり期間が空いてしまって申し訳ないです。今後は新作タイトルの感想はサクサクっと書いていきたいな。






で・・・すべてを通しての感想。


自分の中ではPS3では初S・RPGだったわけだが、予想通り楽しめた。てか、結構丁寧な作りこみというか制作側の想いが伝わる配慮があって気持ちよくプレイできたかな・・・と。

自分自身もオーソドックスなS・RPGにPS3の容量云々はいらないだろうと思ってたわけだが・・・・プレイして考えを改めた。ボリュームは増えるの当たり前だし、戦闘グラも良くはなるのは当然。ここまでは大してなんとも思わなかった。しかし、なんとも期待以上に物語を彩る一枚絵CGが美麗だった。色は映え、鮮明に映る。大画面で見ると尚更感動的だろう。綺麗というより美麗なのだ。旧ハードとの違いを見せ付けてくれた。本作はアドベンチャー色のほうが強い為、尚更だ。2週目以降の引継ぎはない模様。なにげに主題歌、BGM、挿入歌もいいものが多かった。ボリュームも良し。





S・RPGの部分は『斬新』というものはない。属性による戦略、スキルでのユニットの差別化、スキルLVの概念、傭兵システム、チェーンストック(前作うたわれるものでも使用されたため斬新という点から排除)

3Dで表現されたユニットが戦闘を行う。ターン制で進行と普通。残念なことに全方位(360°)に視点をくるくる回せない。折角の3Dで表現された建物などのフィールドがもったいない。細かい点をいうと敵の所有スキルが事前にわからない。些細なことであってゲームに影響を与えるほどではない。体感だと魔法を使う敵が多くてうんざりしたかな。あと魔法が強すぎかなと。


アドベンチャーの部分は口を出すようなところは無く。オート、スキップなど抜かりなく。一枚絵が美麗で素晴らしい。



物語は、前半がのれない展開というかのんびり進行、中盤から複線散りばめながら、終盤にかけて回収という感じで進行。前半に物語がちょっとたるんでしまってプレイを一反止めようかと思った自分。が、中盤から盛り上がり、一気にクリアしたわけです。女の物語というより男の物語。女性キャラの印象は終盤に向かうに連れ弱くなっていった感あり。






本作は骨太のS・RPG(やりこみ要素など)を求めてる方にはお勧めできない。本作は物語を楽しみつつS・RPGを楽しもうというかたにおすすめ。物語はライトノベル感覚なのでそういう方にも○。難易度も三段階用意されているので自分自身の力量、時間に合わせてどうぞ。S・RPGの部分もしっかり楽しめるので心配なく。また、メインバトルで全滅してもLvアップなどを引き継ぎ、再度戦闘を始めることが出来ます。このおかげでフリーマップでのLvあげの存在が薄れた。でも、S・RPG系は一回の戦闘に20分~30分近くかかるので素晴らしい配慮だとおもう。チュートリアルもしっかり。




物語的には美少女ゲーとかに嫌悪等を抱く方にはお勧めできない。

アドベンチャーパートが長いですが。

クリア後、来年放映予定のアニメのトレーラーが見ることができる。アニメが楽しみだ。

些細なことだが、スタート画面の音楽、画像が変えられるのは良かった。本編で聞いた曲、本編で見た一枚絵CGをスタート画面に設定できる。結構始める前のテンションに影響を及ぼした。







BGM        ★★★☆☆

物語        ★★☆☆☆

戦闘関連     ★★★☆☆

バランス      ★★★★☆

製作者の心意気 ★★★★★


プレイして良かった度   75点


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今後は発売から日数が経たない内に感想を書いていきたい。