当時私はアドベンチャーゲームというジャンルのゲームにはまっていました。

アドベンチャーゲームとは、最近のタイトルでは「逆転裁判」に近いゲームで、
『話す』『見る』『調べる』などのコマンドを選択しながら謎を解いていくようなゲームでした。

このゲームは、ゲームシステム自体は単純で、
プログラムの知識はなくても、インターネット上で公開されているゲーム制作ツールで制作が出来る
というのが当時の私に一歩踏み出させたのだと思います。

そして、私が出会ったゲーム制作ツールは「コミックメーカー 」でした。
このツールはまさにRPGツクールのような手軽さでアドベンチャーゲームを作れるツールで、
当時全くプログラムの知識がなかった私に、ゲームらしいゲームを数作つくる手助けをしてくれました。

ここで、私は素材を作成し、それを実際に表示させてゲームにしていくという
ゲーム制作の流れと、プレイしてくれたユーザから感想がもらえるということのうれしさを知ることが出来たのです。