今までのプログラムは計算をするだけで、結果が画面に表示されないので

果たしてコンピュータは本当に計算したんだろうか? と疑ってみたくなってしまいます。


画面に計算結果を表示する為に、とりあえず今回は画面に文字を表示してみましょう。

とはいっても、あなたが今開いているようなウィンドウベースのプログラムは難しいので、

コマンドプロンプト(DOS窓)を利用して動くようなプログラムを作りましょう。

 ※コマンドプロンプトとは スタート>プログラム>アクセサリ>コマンドプロンプト で開く黒い画面のウィンドウです。


画面に文字を表示するには 『標準入出力』 と呼ばれる機能を読み込まなければなりません。

その為には プログラムの最初に


#include <stdio.h>


と記述します。

stdio とは 『スタンダードアイオー』と読み、ioはInputOutputの略なので、日本語では『標準入出力』と呼んでいます。


この記述によって文字を表示する新しい命令 printf を利用できるようになりました。


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#include <stdio.h>


int main(){

printf( "Hello World." );

return 0;

}


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文字列は "(ダブルクオーテーション) で囲んで表現します。

printf の直後の括弧は printf に出す指示を記述します。


今回の場合は 『"Hello World."』 という指示を出しています。


つまり、 printf は文字を表示するための命令なので、

指示された内容を表示する。という機能を持っているわけです。


このプログラムの実行結果は下記のようになるはずです。


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Hello World.


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これで文字列の表示が出来ました。


ちなみに、 printf 等に出す指示のことは引数(ひきすう)と呼びます。