前回は「大手企業の内部留保に課税しろ!」と言う記事を書きましたが、今回は「財務省」を抑えきれていない「岸田大増税内閣」の増税内容を記してみたいと思います。

 

 

「今後見込まれる、増税内容」

①    EV課税として「走行距離課税」

②  「政府税調」が「消費税増税」を推進

③  「住宅ローン」控除率1.0~0.7%へ引き下げ

④    防衛費増UPの為に「法人税」「所得税」up

⑤    脱炭素GX課税・・・償還財源確保の為に「再エネ腑課金」が増額で電気代が更

   に上昇!

⑥    炭素税導入(2023年)

⑦    長期脱酸素電源オークション・・・20年固定買取費用を国民負担

⑧    東日本・西日本の電気融通システム増強・・・国民負担

⑨    相続税・贈与税の見直し(増税)・・・中間層からの徴収強化

⑩    金融所得課税・・・富裕層から徴収強化

 

などなど、まだまだ有る様ですが・・・ここに書き切れないので、また後日・・・・・

 

 

「社会保障制度」も下がる一方!

①    年金の0.4%減額

②    年金給付が60歳⇒64歳に延長

③    国民年金減少分・・・厚生年金で穴埋め

④    厚生年金の受給を70歳⇒75歳へ!

⑤    医療費の「高齢者窓口負担」が3割に!

⑥    国民保険料の保険料の上限が85万円⇒87万円に!

⑦    雇用保険料支払い金額を減額

⑧    75歳以上・・・高齢人口増に応じて、保険料負担増

⑨    高齢医療費負担削減の為に国の負担を増やす

⑩    退職金の特別控除撤廃して課税

 

などなど、ここに書き切れない・・・増税・国民負担ばかり!

 

 

あれっ? 「消費税」「社会保障」に使う筈じゃ?

 

 

 

「岸田政権」の支持率が落ちている中・・・私が大嫌いな、身内の「片山さつき」元大蔵官僚・自民党国会参議院議員の乗った車が「信号無視・当て逃げ事故・被害者置き去り」(片山さつき議員が「車を出して!」と指示をしたとか?←内部告発より)を起こしたとか?

 

この事は、あまりテレビのニュースで流れていませんが「自民党」「岸田内閣」?が揉み消したのかな?

 

 

ぞろぞろと疑惑が出て来ている「寺田稔 総務大臣」の件も有るし・・・「寺田稔 総務大臣」が「辞任・更迭」したら「自民党」も「岸田内閣」も終わりでしょう?

 

「岸田総理」・・・貴方は、もう終わりなのだから・・・潔く身を引いたら!