「世紀の愚策」で不評だった「保管費用」が問題になっている「アベノマスク」に関して「岸田総理」は、配布した約15％(7100万枚の内・1100万枚)が「不良品」だったと明らかにしました。
それに、配布枚数は7100万枚（15億４千万円）に対して、余剰在庫も含めて約8000万枚もの在庫としても残り続けて、年間６億円以上の保管費が、かかっています。
なんで、こんなに多くの「不良品」が出たかと言うと・・・「品質基準」等を明確に仕様書などを作成していなかった事からと言う事です！（ニュースでは言っていませんでしたが、殆どの不良品が、虫混入らしい！）
あなたの家に配布された「アベノマスク」は大丈夫ですか？
もし、虫の卵が混入していたら、孵っている可能性が有るのでチェックして下さい！
その上「会計検査院」の「決算報告書」で、なんと・・・７億円近く経費が、かかった事なども説明しています！
「岸田内閣」は「介護施設」などの配布を始めていますが、在庫は月平均20万枚しか減っていない様です！
このままだと、残りの「アベノマスク」を在庫処分するには33年以上かかる計算になり、無駄な保管費も年々かかります！
「岸田総理」は、この余剰「アベノマスク」在庫を年内中に処分するんて言っていたけども、国民の大事な税金をドブに捨て様何なんて簡単な考え！
「安倍元総理」だって、最初のうちは「国会内」でかけていましたが、もう最近ではかけていないし、配布された「アベノマスク」だって何人の国民が使用したのだろうか？
余剰在庫の「アベノマスク」は、当初「日本郵便」に委託する筈だったのですが「経費節減」の為に「一般競争入札」で「佐川急便」に決まり、倉庫への移送費・段ボールの詰め替え・ラベル張替えなどと言った費用もかかっています。
何処が「経費節減」なんだ？
今迄も多くの無駄金を使っているのに・・・それなのに何故か、今年度は「佐川急便」に代わり「日本通運」に委託契約しましたが・・・ここでも「保管倉庫」が代わったので、配送費・人件費などがかかり・・・今年度の「保管費用」は３億円を楽に超えるのではないかと言われています！
３億円とか６億円とか数字が大き過ぎてピンと来ないけど・・・いずれにしても「保管費用」だって国民の税金だろが！
これって、誰が責任を取るの？
「安倍元総理」は辞めて知らん顔をして「岸田総理」・・・俺には関係無いなんて顔をしているし！
一層の事「自民党」は、裏金が有るのだから・・「全余剰在庫」を全部引き取ったら？
＜アベノマスク余剰在庫＞
