今回ほど「選挙投票」に行こうか行くまいか悩んだ選挙は有りませんでした。

 

「与党」も駄目!・・・「野党」一番手の「立憲民主党」も受け皿にならない、今回ブレブレだった「共産党」・・・国民にとって何も意味がない「N党」とか・・・「野党」も全然駄目!・・・この国を任せられる様な「政党」が無かったからです!

 

「立憲民主党」「共産党」とは連立は組まないと言っていましたが・・・こんな「選挙協力」じゃ実質的な「立憲共産党」じゃいのか?選挙結果を見れば一目瞭然!(「立憲共産党」も「共産党」も議席減!)

 

それでも、重い腰を上げて今回も小雨の中「選挙投票」には行って来ました!

 

 

 

それにしても・・・今回の選挙戦の投票率は前回とほぼ変わらずに・・・結果は、予想外でした!

 

もっと「自民党」「公明党」「連立与党」の議席が減ると思っていましたが・・・「小選挙区」では「自民党」の重鎮や大臣経験者や名の有る候補者の落選が、続々と落選!

 

「野党」も副代表や大物政治家と言われる人も落選しました!

 

あぁ・・・やはりな!と思える候補者もいますが、意外に盤石と思われて落選した候補者もいました。(私の住んでいる東京8区でも、盤石と思われていた「石原伸晃」氏が落選!)

 

 

でも「小選挙区」で落選しても「比例区」で復活って・・・これっておかしくないか?

 

 

「小選挙区」で、国民の審判で落選したのに、党の「比例区」で復活なんて・・・・・

 

落選した候補者は、名が有っても落選した者は「国会議員」になるべきじゃ無いと思うけど!

 

 

「比例区」制度なんて止めて、元の「中選挙区制」に戻し「比例復活」なんて無くせばと思うのですが?

 

「比例区」なんて「党会員」が多い党が有利じゃ無いのか?

 

要らない「国会議員」が増えるだけ!

 

「組織力」だけで票を伸ばすって・・・どう思いますか?

 

 

 

今回「大阪」で飛躍した様に見える「日本維新の会」ですが・・・今後は「自民党」と連立して全国区を目論み・・・準「連立政権」を目指すのでは?

 

 

「自民党」は「日本維新の会」と連立をするとは思えませんが、もしも連立を許したら・・・日本は終わりでしょう!

 

 

 

 

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