コミックリュウ2011年5月号
![月刊 COMIC (コミック) リュウ 2011年 05月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61IDLt1FaXL._SL160_.jpg)
月刊 COMIC (コミック) リュウ 2011年 05月号 [雑誌]
機械化された兵士達の戦争を描いた「ロボット残党兵」が完結、コミックス最終5巻は5月発売。あさりよしとおアステロイドマイナーズは休載。
別冊付録は安彦良和のアニメージュ連載コラムの総集編イラスト付きベストエッセイ集。小冊子が恒例になってますが個人的には興味のない読み物が多くて正直その分値段下げて欲しい。
セントールの悩み 村山慶
コミックリュウ龍神賞受賞の新人作家の新連載。
セントールというのはケンタウロスとも呼びますが半人半馬の神話上の存在。翼とか角とかが生えているファンタジーなクラスメイト達との学園コメディな話のようです。
ヒロインはそれなりに可愛いんですけどセントールとか神話とかの設定はあまり関係なく、女子高生の当たり障りの無いほんわか学園コメディな第1話。絵も内容も今後に期待な感じです。
ねこむすめ道草日記 第35話「コックリさんの相談教室で道草」 いけ
自由気ままな猫娘の黒菜、エロいカッパやコマイヌ姉妹などの妖怪達のにぎやかな生活を描いたほのぼのコメディ。
今回は、学校に住んでいて占いが得意、人間に合身して操ったりもできちゃうという妖怪コックリさんの話。大輝君に無防備に好意を向ける黒菜が気になってしまう千夏ちゃんがコックリさんが強引に恋の相談?を始めてなんか百合っぽい雰囲気の展開です。

ねこむすめ道草日記 4 (リュウコミックス)
コミックス最新6巻は5月13日発売。
メルモちゃん 第8話 原作:手塚治虫 作画:福山けいこ
天国のママからもらった不思議なキャンディで大人の姿に変身できる小さな女の子の物語。
手塚治虫作品ではおなじみの、ハゲでバンソウコウな少年ホースケ君と、白ライオンの登場。今までちょっと無理矢理にキャラを出してストーリーを進めた感じで分かりづらい内容なのが気になりましたが、今回はドタバタかわいい話です。
ただ、変身が重要なテーマの作品だと思うんですがページ数の都合なのか変身シーンの描写が全然ないのは残念。
コミックス1巻発売中。

メルモちゃん 1 (リュウコミックス)
とりったー 第6回 とり・みき
とり・みきがツイッター(@toritter_post)上で募集した体験談などをマンガ化するという企画連載。今回は精神的でなくリアルに痛い系の「聞いてイタイ話」がテーマで、眼球とか鉛筆とかでイタイ話。ちなみに鉛筆の芯の成分はほぼ炭素なので体内に残ってしまっても特に害はないそうです。透けて見えて気になるなら皮膚のすぐ下にあるので清潔なカッターナイフ等でちょっと切ればたいした傷にもならず取り出せると思いますが。
とり・みきのリリカルな恋愛系作品の自選短編集「クレープを二度食えば」4/13発売。
クレープを二度食えば(リュウコミックス)
官能小説家烏賊川遥のかなしみ 第11章「烏賊川先生の、今度の敵は……巡礼者?」 蒼崎直
流行から取り残された古風な官能小説家が、今時のアキバ系萌え絵師と組んで復活を計るものの、激しいエロジェネレーションギャップに苦悩してしまうちょっとシリアスかもしれない問題作コメディ。
久しぶりに一人旅をすることにし、山間の静かなひなびた温泉街に行った先生。ところがその温泉地が偶然にも萌えアニメの舞台となっている場所で、はからずも「聖地巡礼」することになってしまうという話。
不景気なせいでうちの近くにある温泉地も生き残りをかけて実際厳しいらしいです。交通の便も悪いのでアキバ系要素を取り入れてもなかなかマンガのようにはうまくいきそうになさそうです。

官能小説家烏賊川遥のかなしみ (リュウコミックス)
木造迷宮 第37話「つくしんぼ」 アサミ・マート
冴えない独身小説家のダンナさんの家で住み込みで働いている、家事上手で割烹着が可愛い女中のヤイさんの癒し系ハートフルコメディ。
まだまだ真冬並みの寒波が来たりで寒い日も多いですが本格的な春も間近ということで、つくしんぼの話。うちも田舎なのでツクシとかフキノトウとか山ほど生えてきますが、春の風物詩としてはともかくおいしいという類の物ではないと思います。
コミックス最新5巻発売中。

木造迷宮 5(リュウコミックス)