※リンちゃんなう!のパロっぽくてパロじゃないよ!
※越っちゃんのキャラ違うよ!
※書いた人の趣味で主人公×越っちゃんっぽいよ!
○月◇日
今日は、越っちゃんをギュッって後ろから抱き締めてみた。花の甘い香りと柔かい女の子の腰付きを感じた。中国程ではないが長生きしている越っちゃんは、言うまでもなく剣を取って戦っていた時代もあったに違いない。その柔かくなった筋肉は、一昔前までは固くそして強く鍛えられていたのだろう。相当な努力家だけど、何一つ文句を言わない越っちゃんに労りの意味も込めて抱き締めてみた訳だが、さっきから肩をプルプル震わせているだけで、下を向いたっきり口を開けようともしない。
「越っちゃん…?」
不思議に思い、どうしたの?の聞いてみると、越っちゃんは勢いよく顔を上げた。あ、マズイ。そう思う間も無く、恐らく中国に教えられたのであろうお得意の体術を一瞬の隙も感じさせないまま見事腹に直撃させられた。グハッ…!え?どゆこと?今何が起こったの。眉間にしわを寄せて目をつり上げた越っちゃんは、あの時どうやら素早く私の両手を解き、それと同時に私と向かい合わせになりながら拳を作って溝内にそれを一発食らわせたようだ。1つ1つの動作に無駄がなく、俊敏だったために今の考察で合っているかは自信はあるわけ無いが。吐血はしていないがお腹が痛かった。超痛かった。
「暑い!!」
謝るでもなく詫びるでもなく、越っちゃんはそう言った。流石にイライラした私は、頭でも叩いて仕返してやろうと思って、同じように拳を握ったのだが、越っちゃんの表情を見たらそうもいかなくなった。
「あぁもう!暑い!ちょっと待っててくれ。今近くの自販機でジュース買ってくる」
逃げるように走っていった越っちゃんの横顔は、とても暑さじゃそんな風にはならないんじゃないかと思うくらい赤く染め上がっていて、私が抱き締めた場所にそっと触れて微笑していた。
越っちゃんをぎゅーぎゅーしたいな
ぎゅーぎゅーされる越っちゃんのツンデレ割合は3:1がいいな
ツン出して良いよ
もっと出していいよ越っちゃん
~その後 おまけ~
越っちゃん、戻ってきますた。
「さっきは本当にすまなかった。なんと言うか気が動転してしまって、冷静な判断が出来ていなかった様だ。私が殴ったせいで、体が痛むだろう?だから、君が良ければだが、家まで送って良いだろうか?」
顔にまだ一緒に居たい、と書いてあるのは言わないでおこう。
―――――
抱き締められて嬉しいけど、恥ずかしくて先に手が出てしまう越っちゃんなう。
ヘタ百合にしようかとか迷ったんですが、もうこの際、需要とか関係なく自己満小説書こう思いまして、こうなりました。実にすみません。
続くかどうかは謎です。今日みたいに一時間程度で書けるなら、文章を書く練習として良いかなとは思いますが…。でも需要…。
