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それでは今回は、desファイルなどの解説を行いたいと思います
まず、クライアント側のディレクトリ。Arario\crossfire\GameGuardですが
ここに配置しているファイルは以下の通り
GameMon.des 常時監視
ggerror.des エラー用
ggscan.des 検知、監視用
その他もろもろ
このGameGuardに存在しているクライアント側のGamemon.desとサーバ側のGameMon.desは
一致していなければならない。
なぜ、ゲームガードダウングレードするとチートができるかというと
監視が甘々であるからだ。ただしOllydbgは起動できなかった。
CrossFireJP.iniは他のnProtectを採用しているゲームタイトルにも存在する謎のiniファイルである。
GameGuardDowngradeをする際は、クライアント側のhostsを書き換えする必要がある。
ローカルサーバの場合は
127.0.0.1 ゲームガードのサーバ
を記載すれば良い。
ただ、ゲームガードのダウングレードは更新されても対策されていなければ半永久的に利用することができるがいわゆる暗号キーを変更されてしまうとゲームガードのダウングレードは完全にできなくなる。その場合はOllydbgなどでnProの監視部分を潰す必要がある
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