小さめの液晶テレビを貰った。これで布団に入ったまま、ぬくぬくゲームが出来る！そう思い、ベッドのヘッド部分に設置。19インチという大きさがものすごく良い。大きいと近すぎると見づらいからね。
という事で、とりあえずレトロフリークを接続。カセットアダプタを外せばアイフォンと同じような大きさなので、場所もとらない。じゃあ念願のあれをやりましょうかね。という事でウィザードリィ♯1を始める事に。
開始直後はあまりにも簡素すぎる画面と操作に戸惑いますが、慣れるとスピーディーにプレイ出来て良い感じ。
まずは何といってもキャラメイク。戦戦戦僧盗魔というどのゲームでも同じ編成で作ります。そしてどのゲームも名前と種族は同じ。その方が馴染みがあり、感情移入も出来ます。ボーナスポイントはそれほど粘らず20弱が出たらOKで。それでも6人そろえるのは結構時間がかかりますな。
あらかじめロディアに２０×２０のマップ用の白地図を用意してあったので、それでマッピング。純粋に座標しか教えてくれないのでちょっと他機種より緊張感がありますな。
マッピングするのなかなか大変だな。でもネットで調べるのはもったいないなと考え、こうする事に。
並行して仕事の空き時間にワンダースワン版をやる事に。こっちはオートマッピングなのでそのマップを確認する事に。これなら自分で探索した訳だし、良いんじゃないかなと。わからなくなっちゃった時以外は見ないようにしてやらないと面白くないですけどね。
という事で初日はとりあえず死にづらくなるところまでレベルアップ。一回の南西部分をぐるぐる回って鍛えます。うん、死んじゃうね…。何度もカント寺院のお世話に。生き返らせてまた冒険に行くとまた死んじゃう…。
お金が無くてお坊さんには
「 ケチな背教者！出て行け！」
と追い出される始末…。
という事で初期キャラのせんし１とせんし２の力を借りてお金を貯めるも二人共戦死…。何とか自キャラを生き返らせてレベルアップ。お金を貯めてせんし１とせんし２を蘇生してキャラ消去。なんだか世話になったのに死んだままでキャラを消去するのも後味が悪いですからね…。
ワンダースワン版の方が死にづらい感じがしますね。まあ最初だけですけど。後はぐるぐるとダンジョンを徘徊して単純作業を繰り返す生活に入れそうです。この単純作業が良いんですよ。ヘタにシナリオやイベントがあるものだとめんどくさいなぁって感じちゃうんだよねぇ。
ようやくウィザードリィを楽しめる環境になった気がします。中学生に戻った気分でダンジョン生活をしたいと思います！