ステラグロウ 攻略と感想 第X章「月」 宙空での決戦2 | 司法書士のゲームブログ

司法書士のゲームブログ

大好きなゲーム等について長々と語るのが好きな司法書士のブログです

■第X章「月」 宙空での決戦2

 

6体のジゼル量産機と、それらが率いる敵グループとの戦い。ルートは完全に一本道だがとにかくマップが広く過去最長の長期戦になる。最初の敵は2グループだけだが、ジゼルを2体倒すごとに配置がリセットされ新しい敵が2グループ出現するので、都度中断セーブを取るとよい。

 

ジゼル量産機が率いるザコ達は同じ属性を持つ者同士で固まっており、道なりに進むと土→火→水→風→無属性の順に戦うことになる。

 

ステラグロウ 伝説の海へ

マップの広さに比例して敵の数も多いので、消費の重い合奏も複数回使える

 

 

属性持ちの敵が多いので、魔女を入れられるだけ入れておくと前半が楽になる。敵の属性に応じて魔女の加護スキルを使い、味方に弱点属性を付与すればダメージが大きく上昇し有利になる。その他、敵の属性によって魔法を使い分けられるヴェロニカもおすすめ

 

狭い通路に敵が並んでいて背後を取りにくいので、先陣を切るアタッカーには「死角のオーヴ」を装備させておきたい。泥土や風雷などのオーヴは特定属性の弱点を突くことはできるが、途中で取り外しができず、必ずどこかで不利な属性とぶつかってしまうので非推奨。

 

10章であれほど苦しめられたジゼルが6体もいると考えると大変そうだが、自動回復もハイペリオンCも持たず、向こうから動いてくることがない。多少硬くて攻撃力が高い敵という程度で、オリジナルのジゼルの強さには遠く及ばない。所詮は量産型。

 

最大の難関は4番目に立ち塞がるジゼル量産機とキューピッド2体。キューピッドが「フェアリーダンス」でジゼルの行動順を早めてくるため、迂闊に攻撃範囲に入ると連続でレッドラインを受け、一気に倒される危険性がある。

 

レッドラインの射程は1~4なので必ず5マス以上の距離を保ち、キューピッドを一気に倒せる体制を整えてから攻撃範囲に入ったほうがよい。キューピッドは「トランス」で絶対回避の効果を得るため、必ず1回は攻撃を避けられてしまうことにも注意。できれば遠距離攻撃で絶対回避の効果を剥がしてから前衛を突っ込ませたい。

 

「トランス」の効果が発揮されているときは背後から仕掛けても必ず回避される

 

 

 

■ののか

再動のオーヴを装備。「忍び斬」で潜伏状態になりながら敵陣に突っ込み、次のターンに攻撃倍率の高い「忍法・暗拳殺」で敵を倒す。再度「忍び斬」によって潜伏状態になれば敵に狙われることなく、単身で敵を引っ掻き回し続けることができる。

 

 

■ヴェロニカ

燃費の悪さは如何ともしがたいが、敵の属性がまばらなこのマップでは珍しく活躍できる。歌ゲージによる魔法が使えないのが痛い。

 

 

 

(一覧に戻る)