人は幼少期の体験を忘れないものだと言われますが子供の頃、某デパートに2時間並んで「ホワイトベース」と「ムサイ」しかガンプラが残っていなかったという体験をしたものとしては「ガンダム」という響きだけで、大きな価値があるように反射的に感じてしまいます。
後日、始発で並び、「ガンダム」と「ズゴック」を入手したときの感動はいまでも忘れられません。
一緒に並んでくれた母親には本当に感謝しています。
シンナーの塊のようなプラカラーをほとんど換気をしないまま室内で使われ、その数週間後には努力の結晶のようなガンプラが目の前で砕け散っていく様をどのような気持ちで眺めていたのかはいまでも謎のままですが、本当に親って有り難い存在だと思います。
のちに我が家が「ガンプラ禁止」になってしまったのは、「壊す」自分のせいではなく、いっさい「作らず」箱を積んでおく兄貴のせいでした。ちなみに、30年近く経ったいまでも積んであります。たぶん一生「格納庫」のまま終えると思います。
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