為末大さん「スポーツを離れて初めてスポーツを嫌っている人や、憎んでいる人、やっていたけど傷ついて
スポーツを離れて社会に出て良かったのは、スポーツを嫌っている人や、憎んでいる人、やっていたけど傷ついている人がこんなにいたのかと気付かされた事です。おそらくスポーツの世界だけにいたら、スポーツが好きな人と、スポーツによって成功体験を持つ人との接触が極端に多かったと思います。— Dai Tamesue 爲末大 (@daijapan) March 27, 2022 つまり、 ・才能で勝負が決まることへの嫌悪 ・優越したものが見下すことへの嫌悪 ・人気で目にする機会が多いことへの嫌悪 ・性質が合わないことからの嫌悪 ・嫌な奴と出会った事での嫌悪 ではない、スポーツ界特有の文化の問題点についてお話をしています。上記はスポーツ以外でも見られるので— Dai Tamesue 爲末大 (@daijapan) March 27, 2022スポーツ界特有の文化の問題点が話題になってたケドネットの反応・スポーツマンシップ(笑) って思ってます。・スポーツでの成功体験と引き換えに多大な犠牲を払った人もたくさん居そう。その犠牲をどう受け止めるか…・当たり前の事なのに、これに気づけるとだけで素晴らしいと思えてしまう。・そーなんだよなぁ。この時代「体育会系」と言う言葉がまだ大手を振っている。私は「スポーツ」が嫌いなんじゃなくて、「体育会系」的精神構造が大っ嫌い。・公共事業のダシと各種利権にアスリートが利用されていることにいい加減に気がついとけ。・スポーツが苦手なだけで皆によってたかって泣くまで責められた体育の時間。「社会でやっていけんぞ」「何やってもダメになるぞ」と大人達。 何故スポーツが苦手なだけで一人の人格や人生まで否定されなくてはいけないのですか。 他の特技を持つ人はそんな事しないのにスポーツする人だけ。・問題を切り分けたい気持ちは分かるけど、好きだったスポーツを(やるのも観るのも)嫌いになるきっかけはやはり指導者を含めたいわゆるスポーツマン(体育会系の人たち)の考え方や振る舞いにがっかりしたりするからでは。やはり不可分だと思う。・「目いっぱい努力してプロになれなかった人を僕は知らない」と言ったイチローには、こういう視点は無いんだろうな… ・逆に、スポーツを離れないと気付けないことなのか、と吃驚・野球中継のせいで金曜ロードショーが潰れてなくなるから野球嫌い私的には逆になったんだなと思ったり eスポーツと逆になってる感じ 競技=スポーツ 勝負、勝ち負け優劣競うもので立派なスポーツだよって 言うのとは逆に身体動かすスポーツのほうが 楽しみや遊戯性のアピールしなきゃいけない状況か— 葵じゅん (@aoijun) March 28, 2022ちょっと前には格闘ゲームで煽られて ベソかいてた女性ストリーマーのときも思ったけどなに言われても勝てばよいのでは?って思うのイチローの「目いっぱい努力してプロになれなかった人を僕は知らない」も別にスポーツ以外でも同じゲーム、絵、料理、スポーツ、仕事、努力してたらプロになれるし例えばチーム戦のゲームなんかも同じであれの競技性って居酒屋で働いてるとチーム連携同じ人間関係が~って言う人いるけど仕事できたらだいたい円滑立ち回りはあるけどさそれも含めて勝ち負けでこのへんゲームも変わらんしゲームには楽しみたいだけって人にはそういう人向けのモードがあったりスポーツでもジムによって違って選べるしいまどき向いてなかったら辞めるのなんて簡単だし健康のためにする運動もやるやらないは自由スポーツ界特有の文化ではないし優秀で立ち回りがよければなんとかなりますスポーツマンシップ(笑) っていうけどあらゆる競技もどんな職業もゲームもあいさつやら大事なのは変わりません