【PS5】PS5のスペックを解説してみた。 | ゲーム愛好家ジロの日記

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ゲーム中心の記事を書く予定でしたが、忙しくやる時間がないのでしばらくは日常日記として使っていこうと思います。

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こんばんは!名前を改めましてジロに変更させていただきました!

今後も急に変えるかもしれませんのでよろしくです滝汗

 

 

さっそく本題に入りますがタイトルで分かる通りソニーがPS5に関する情報を「WIRED」という雑誌の独占インタビューで少し公開したみたいですね。

(ちなみにWIREDは1993年に刊行されたテクノロジー系の記事を載せたアメリカの雑誌だそうです。)

 

私としてはPS4でもかなり高性能なのでPS5の発売はもっと後になるのかなって思ってましたが、、

よく考えたらPS4が発売してすでに5年経っていたんですね・・(発売は2013年11月)

 

 

それでは私が聞いたPS5のスペックを大まかにまとめます。

・8Kグラフィック

・HDDではなく次世代機専用のSSDを採用

・PS4ソフトの互換性あり

・AMD製、8コアで7nmプロセスのZEN2マイクロアーキテクチャーを中核チップに採用

・CPUは第3世代のRyzenがベース

・GPUはAMD Naviのカスタム版。

・VR対応

 

ざっとまとめるとこんなものか。

これを読んだところで私も何がなんなのか訳がわからないので、1つずつ自分が調べて分かったことを書いていきたいと思います。ウインク

 

 

 

・8kグラフィックって何?

 

 

これはさすがに分かるっしょ。いやいや分かりません。

ゲームは好きだけどなんのことだかさっぱりです。

 

 

8kというのは解像度のことらしく、wikiによると横8,000×縦4,000前後の画面解像度に対応した映像に対する総称のことらしいです。

 

そもそも解像度とは画面を表示するのに使われる画素(映像を表現するのに使われる小さい点)の数のことらしい。

 

つまり8kとは横一列に8,000粒の画素、縦一列に4,000粒の画素存在し、画面一面では3千200万画素(4,000×8,000)使われていることになりますね。

 

 

この画面に対する総画素数が多ければ多いほどより細かいところまで表現でき、鮮明で綺麗な映像を作り出せることになるようです。

 

ちなみに、現在PS4 Proでは4K映像が限界なので仮に8Kの映像表現が可能ならPS5はPS4の4倍綺麗な映像を映し出すことができることになります。

(一体どれだけ綺麗な映像になってるんだ・・)

 

 

 

・HDDとSSDの違いとは?

 

 

まず、HDDやSSDの役割はどちらも同じ。

PCなどのハードウェアに必須なデータ保存データ移動の役割を担うようです。

 

 

具体的な違いを以下に書きます。

 

HDD

<メリット>

・容量がでかい

・大事に扱えば長寿命

・値段が安い

<デメリット>

・衝撃に弱い

・データの移動速度が遅い

・動作音がうるさい

 

SSD

<メリット>

・データ移動がクソ早い

・衝撃に強い、発熱・消費電力少ない

・HDDよりコンパクトでハードの小型化に適する

・動作音がない

<デメリット>

寿命がある

・値段が高い

容量が少ない

壊れた時にデータが消滅する可能性が高い

 

 

だいたいまとめるとこんな感じ。

 

古き良きHDDはコスパが良くてそれなりの性能だけど、SSDは読み込み速度やなんでも小型化する現代向けといった印象。

 

 

SSDに注目すると値段やデータの消滅、寿命などが目につきますね真顔

 

まず寿命についてですが、SSDはデータの移動を行うごとに徐々に劣化していくらしいです。なので大容量のデータを使う場合、劣化が早くなる恐れがある。

 

PS5が発売されたとして、発売されるゲームソフトも間違いなくデータ容量の大きいものが出てくることになるでしょう。

つまりSSDを酷使すること間違いなし!

 

これによってSSDが故障してデータが消し飛ぶなんてことがあったらゲーマーにとっては大変なことです。

ここら辺の問題をどのように解決していくのか気になるところですね。

 

 

 

そして値段!

ここのところは世間の皆さんがもっとも心配する要素の一つなのではないでしょうか。

 

SSDにすることでPS5の値段が跳ね上がったりしたら大変です。(まあ10万でもなんとかして書いますけど)

高くても5〜6万くらいで抑えてほしいものです。(ゲームの普及のためにも)

 

 

しかしどんなにデメリットがあってもゲームをやる人たちにとって読み込み時間が早くなったらめちゃめちゃ嬉しいですよね。

 

下手したらエリアからエリアへの移動で1分くらいかかっちゃうゲームあります。

ゲーマーにとっては読み込み時間というものはストレスの原因ベスト3くらいには入りますから。

 

マーク・サーニー氏によると、HDDからSSDにすることで読み込みに15秒かかった<ファストトラベル>が0.8秒になったらしいです。

 

これ、すごくないですか?

 

 

仮にこれが本当なら読み込み時間で生じるストレスはもはや皆無ですよね。

ぜひ実現してほしいです。

 

 

 

さて、記事がめちゃめちゃ長くなりそうなので続きはまた後日書くことにします。

自分なりにわかりやすく解説したつもりですが、どうでしたか?

 

 

間違った情報が記載されていたらぜひ教えてください!

それではまた!ウインク

 

 

次回の記事↓

PS5のCPUとGPU:https://ameblo.jp/gameaikouka/entry-12456212200.html