任天堂のパズル(アドベンチャー?)ゲーム「タシテン 足して10にする物語」。



結構面白く、はまってます。


ストーリー仕立てのアドベンチャーっぽいゲームで、人間の自分が別の世界に飛んでしまい、そこから脱出を試みるというもの。

そこで脱出するにはそこの住人に自分を認めてもらう必要があり、それには彼らの出す問題に答えなければならい。


問題ってのは、色々な問題があるんだけど一言で言うと10にすれば良い。


出された問題をどうやれば10になるのかを答える。


問題自体はパズルっぽいものばかりで、式が出てきて~ってのはないです。

だから計算ドリルをやるみたいには全然感じません。


ただ、暗算が全然ダメって人はきついゲームかも(^▽^;)


計算が苦手な人でも救済措置があるけど、それでゲームをした人皆がいけるかは分かりません。



計算をするってことは、脳を活性化させるので対象年齢は結構広いかもです。


ストーリーもそれほど凝ってるわけじゃないけど、楽しめます。



(ぷちレビュー時プレイ状況:3つ目の森をクリア)


タシテン たして10にする物語
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