本日の任天堂カンファレンスでDSのLiteに続く第3弾としてニンテンドーDSiが発表されました。


テレビのBSiみたいな名前ですね(;^_^A

後継機ではありません。

後継機ではないみたいですが、専用ソフトも発売されるみたいですね(^▽^;)


簡単にライトより変更のあったところをライトと比較した数値も入れて書いてみたいと思います。

※()内はライトとの比較


液晶の大きさ 3.25型(+0.25型)


 横 137.0ミリメートル(+4mm)
 縦 74.9ミリメートル(+1mm)
 厚さ 18.9ミリメートル (-2.6mm)
 (タッチペン長さ 約92ミリメートル)(+4.5mm)


充電時間 約2時間30分(-30分)


・電池継続時間 ※()内はライトのもの


最低輝度 約9~14時間 (約15~19時間)
低輝度 約8~12時間 (約10~15時間)
中輝度 約6~9時間 (なし)
高輝度 約4~6時間 (約7~11時間)
最高輝度 約3~4時間(約5~8時間)


・対応ソフト

ニンテンドーDS専用ソフト
ニンテンドーDSi専用ソフト

(DS,DSライトで対応していたゲームボーイアドバンス専用ソフトがDSiでは非対応)


・SDカード対応

(画像やAACファイルの再生)


などです。

それと30万画素のカメラが内側と外側についているようです。


SDカードの画像データや音楽データを再生できるようで、DSi専用ソフトというのはカメラやSDカード内のデータを活用したゲームになるんじゃないかな。

(基本性能は一緒なので)


液晶が大きくなったのが大きいですね。

でもゲームによっては若干画像が荒くなったりするのかな(^▽^;)

本体の大きさも薄くなった以外は液晶が大きくなった分縦横が大きくなっちゃってますのでコンパクトと言えるかどうか…。

気になるのがボタンの大きさですね。

ボタンが大きくなってるのならライトでは小さいと感じた人にも良いですよね。

それと液晶の明るさに中輝度というのが入り、5段階の明るさ表示になりましたが、電池継続時間が中輝度より明るいとライトより持ち時間が短く、中輝度より暗いとライトより長く持つという変な感じになってます!(´Д`;)



「ニンテンドーDSショップのサイトを通して無償提供される“ニンテンドーDSiブラウザー”を本体保存メモリにダウンロードすれば、WiFi通信環境下でインターネット閲覧が可能に。さらに、今後任天堂がインターネットを通して展開予定の“ニンテンドーDSウェア”を有償ダウンロードすることで、本体機能の拡張も可能になる。“ニンテンドーDSウェア”では、ゲームソフトだけではなく、電卓などの実用アプリケーションも提供を予定している」


DSブラウザーを買った人は「えっ!?」となりそうですね( ̄_ ̄ i)

お金出してDSライトでネットできるようにしたのにDSiでは無料って…(;´Д`)ノ


本体機能拡張は気になります。

電卓など携帯でやれるようなものばかりなら個人的には「へ~」って程度ですが(^▽^;)


次世代機というものではないし、価格も18900円なので大きい液晶が欲しい人向けかもです。