逆転裁判

結構知られている（はずの）ゲームです。

弁護士鳴歩道龍一が被告人の無実を勝ち取るゲーム。

「逆転裁判」。

アドバンス用ゲームの移植で、サブタイトルに「蘇る逆転」がDS版にはつきます。

アドバンス用で1,2,3が出ていて、DSで4が発売されることになり、1～3も移植することになりました。

1だけアドバンス版にないDSオリジナルストーリーである第5話が追加されました。

2,3の移植は追加などなく同じです(^▽^;)

キャラが個性的。

現実世界でもまず会わないと思うような人ばかり。

それが逆に良い味を出してるように思う。

真面目な感じの登場人物ばかりだとやってて飽きてきそうだし(-。－；)

逆転裁判は2まで遊んでますが、1,2ともに全4話まであります（DS版1のみオリジナル追加で全5話）。

事件現場を見たり、被告人に関わりのある人物への聞き込みなど色々なことをやって情報を得たり、裁判で使える証拠品集めをしたりします。

それらが終わると法廷パートへ移り、被告人を無罪にすべく検事と対決。

検事も幼なじみだったり、頭の薄いベテラン（？）だったり。

事件の目撃者などから話を聞き、嘘の供述を見抜いていき被告人が犯人でないことを証明していく。

「ちょっと待った！」「異議あり！」など気になるとこで詳細を聞く時や、証拠品を突きつける時に音声とともに画面いっぱいに文字が出るのも面白いです。

DS版ではこの異議ありなどをプレーヤーが言って表示させることもできます。

これは最初だけ面白いけどボタンで済ませたくなります(^▽^;)

また、事件の関連人物とのやりとりなど色々面白いところもあり、色々笑えるとこもあります。

情報集めのをするパートではゲームオーバーはなく、法廷パートで突きつける証拠品が間違っているとダメージを受け、一定の回数を間違えるとゲームオーバーになります。

セーブはいつでもできるので直前にセーブしておけば大丈夫です。

追加された第5話が長いです。

他の4話より長いように感じました(＾～＾)

逆転裁判4で登場する宝月茜が登場し血液採取などカガク捜査をして証拠品集めを手伝ってくれます。

この第5話のためにDS版やってみても良いかもです(^O^)