[薄桜鬼]新撰組の本 | あんなこと。そんなこと。

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ゲームやらピグやら気の向くまま遊びほうけてます。主に深夜徘徊主腐。(激しくネタバレ有りなのでご注意を)

「パイレーツオブカリビアン」を略して「パイカリ」と呼ぶことを朝のニュースで知り、なんとなくショックを受けたちょびこです。こん○○は。



実は私、「活字を読むと眠くなる」と言う不治の病なのですが、以前行った日野市にある新撰組ふるさと資料館にて新撰組に興味があると父に話した所、こんな本をくれました。



【送料無料】新撰組顛末記

新撰組の生証人、永倉新八が語り残した新撰組顛末記。
文章は新八っつぁんが語った通りだからなのか、表現が当時のままで所々わかりずらいのですが、私でも読めるぐらいです。(笑)



大正2年3月。
小樽新聞社会部記者の加藤氏と吉島氏の取材を受け、御年75歳で「永倉新八 昔は近藤勇の友達 今は小樽に楽隠居」という連載を始めました。
この小樽新聞の連載が改訂され、文庫として蘇ったそうです。
家族にもあの有名な池田屋事件などはあまり語らなかったそうなんですが、75歳となった新八っつぁんは新撰組の記憶を丹念掘り起こし、熱く語ったそうです。
そしてこの連載が終わった一年半後、亡くなったそうです。
(一部解説より抜粋)



読んでみて感じるのは、本当に「切腹」やら「斬る」やら「死」がとても身近な所にあたんだなと言う事。
新撰組の勢いがいい時期には長州藩などの間者へ拷問したり、池田屋事件も本当に凄惨な場面だったんだって思った。
そして新撰組=薄桜鬼のイメージしか無い私にとって、新八っつぁんがすごくしっかりした人だったってことが驚きでした。(笑)
きちんと回りを見て、聞き、考え、生きる事を念頭においたからこそ大正まで生きられたのかな、なんて思いました。
ゲームからの新撰組ファンですが、史実通りの新撰組ももう少し知りたくなった♡
次は謎だらけだった一さんの史実でも読みたいです♡








で、もう一冊。
こちらはゲームの新撰組の話。



【送料無料】薄桜鬼~新選組奇譚~公式設定集追想録


薄桜鬼の公式設定集をやっとこさ、買いました~~ドキドキ
これ、面白いね~~。
今は時間が無くて全然読めてないんですが、朝とかちょっとめくったら最後。
読み込んじゃって遅刻しそうになるしね。(笑)

この設定集の中で一つ思ったのが、左之さんとの初めてのアレって朝チュンって言うんですねかお

朝までチュンチュン?
朝チュンチュン鳥が鳴くまで○○?


どっちだかはわかりませんが、良い言葉を教えてもらいましたわラブラブ