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愛くるしい姿で今でも愛されるヒーロー『星のカービィ』
カービィは生誕してから20年以上も経つので、
マリオと並ぶ任天堂の看板キャラの1人です
今回はせっかくなので、Wiiでも出来るカービィを紹介します
第1弾の今回は『星のカービィ64』です
・あらすじ
『カービィ』達の『ホップスター』より少し遠くにある
妖精達だけが住む星『リップルスター』
その星では特殊なクリスタルを宝物としており、大事に保管していた
そんな最中謎の黒い影が『リップルスター』を襲い、クリスタルまでも奪おうとした
『リップルスター』の女王様は妖精『リボン』にクリスタルを持たせ、彼女をなんとか逃がす事に成功した
しかし黒い影は『リボン』を追いかけ、あろう事かクリスタルまでも奪おうとしていた
『リボン』はなんとか無事だったものの、クリスタルは粉々に砕けて世界中に落ちてしまった
『リボン』が無事着陸したのは『カービィ』のいる『ポップスター』だった
『カービィ』は『リボン』の頼みを聞く事にし、クリスタルを集める冒険に出かける
大まかなあらすじはこんな感じです
・キャラクター
【GOOD】
新キャラクター『リボン』を参加させての新生カービィ作品の1つ
『リボン』は戦う事は出来ませんが、ストーリーを握る重大なキャラとなっています
今作でも操作するのは主人公『カービィ』
いつもと同じく、
とある事件に巻き込まれて冒険する事になる
今で言うと「不幸体質主人公」ですね(笑)
今回は彼が活躍する場面も多いので必見です
操作キャラではなくサポートとして参加するキャラもいます
1人目は『ワドルディ』
いつもスカキャラ扱いであまり目立った活躍はしない彼も、
今作では『カービィ』のサポートとしていろんなステージに登場してます
彼がサポートするのは主に乗り物系です
2人目は『アドレーヌ』
カービィ3に出演されたとされる女の子(公式ではそのように扱っていないみたいですが)
カービィ3同様に絵を描きますが、今回はそれを使って回復アイテムをくれるキャラになっています
3人目は『カービィ』同様に愛される『デデデ大王』
今作でも『カービィ』に倒されてしまう不幸な敵(笑)
その後は『カービィ』のサポートキャラとなり、
他の2人と比べると出番は多くはありませんが、活躍するとこが見れます
実は『デデデ』はシリーズ初となる操作キャラ!
一部のステージは彼を操作して、
障害物が多いステージをハンマーで壊して進みます
ちなみに最終ステージには、『カービィ』と合体した『リボン』を操作する事も出来ます
(今作オリジナルのコピー技となっていますが、実際はコピーしませんのでw)
勿論『ボスキャラクター』達も魅力的なキャラが多いです
今作はストーリーの内容に従うために、『デデデ』『ワドルディ』『アドレーヌ』の3人と戦う事に
一部のステージには過去のカービィ作品に出演したボスキャラクターも登場し、ファンには嬉しい要素となっています
ちなみにコピー技で変化しますが、リック達も操作出来ます
【BAD】
特にこれと言った内容はない程【BAD】がありません
強いて言うなら声やセリフがほしかったところです
サポートキャラは突然出てきて合図だけするので、なにか言ってほしかった(苦笑)
クリスタルを集める事が作業的なものになっているのも、
1つの悪い欠点かと思いますが気にしなければ【BAD】になりにくい要素です
・ストーリー
【GOOD】
『リボン』のために散らばったクリスタルを集める旅に冒険に行く
良くも悪くもカービィらしいストーリー
今作ではボスステージクリアしたのみだけですが、ムービーが導入されています
別の星に向かう時のサイドストーリー的なものですが、
ギャグ要素が多く笑わせてくれる物が多いです
最終ステージクリア+特殊な条件を満たすとシークレットEDムービーが見れます
シークレットムービーでは、カービィとリボンが・・・w
【BAD】
カービィ特有なんですがストーリーがあまりない事
ほとんどの作品にはこの【BAD】要素が目立つ
今作ではムービーがあるため、
ストーリー要素は大きいかと思いきゃそうでもありません
クリスタルを探す旅ですが、
キャラクターが一言も喋らない事も影響してなのか
ストーリー性が皆無に近い
キャラクター同士の会話など、字幕などでつけてほしかったところです
とは言えムービーでわかりやすく説明しているためか
ストーリーはなくても、さほど気にならないかもしれませんね
・アクション
【GOOD】
今までは1つのコピー技しか操作出来ませんでした
今作特有のアクション『ミックス技』が追加され、
コピー技アクションに自由度が増したと思います
『ミックス技』はコピー技を強化出来るのが醍醐味です
例えば『カッター』のコピー技と『カッター』のコピー技を組み合わせると、
『カッターカッター』となり通常の『カッター』より範囲が大きくなります
その他にも全く違った性能を持つ技にも変化します
『スパーク』と『アイス』のコピー技では、
『カービィ』が冷蔵庫となり『体力回復アイテムを出す』
シリーズ初の自己回復出来る技が操作出来ます
この他『ストーン』『ボンバー』でダイナマイト技が、
『ファイヤー』『カッター』で炎属性の大剣が、
今までのカービィとは違ったアクションを出せるので爽快感抜群です
最終ステージでは『リボン』と共に出せるシューティング技があります
【BAD】
SFCの『スーパーデラックス』と比較されがちなのが、技の確認方法だと思います
技を確認するすべがなく、いきなりぶっつけ本番で試さないとよくわからない事が多い
新しい『ミックス技』もあるのに、操作方法がわからないのは頂けない
『スーパーデラックス』のように、ちゃんと説明画面を入れてほしかったところ
それと今作では技が異常に少ない事が欠点
『スーパーデラックス』のような多さはなく、『ミックス技』で特殊な技も出せない
ワンボタンでアクションを一通りするので、
操作する側としては物足りなく感じると思います
『スーパーデラックス』のように、コマンド入力タイプにしてほしかったところ
・グラフィック
【GOOD】
64なのでやはり綺麗なところ
マリオやゼルダとは違いフル3Dではありませんが、
奥行があるステージが多い上に、背景がちゃんとわかるとこが良い
雑に背景は手抜きにしているわけではなく、
背景も頑張って制作している事がよくわかります
中でも『リップルスター』ステージでの不気味さは凄いと思いますw
【BAD】
フル3Dではなく、2.5Dと呼ばれる格ゲータイプなグラフィック
せっかく64になったので、マリオみたいに自由にカービィを動かしたかったところです
それでも綺麗な事には変わらないので、
背景を見ると楽しくなるため、【BAD】にはならないかと思います
・BGM
【GOOD】
やはりカービィシリーズですので、音楽が非常に良い
癒されるBGMや、盛り上がるBGMもあり、不気味なステージには怖いBGMなどバリエーション豊かになっています
一部カービィシリーズのアレンジBGMが入っているので、こちらもファン要素高めです
【BAD】
あまりないかと思います
強いて言うなら、無敵状態の音楽がなぜか変わっている事
今作のBGMも好きですが、昔ながらの音楽が好きと言う人には違和感を感じるかもしれません
【総合点】
以上の事からもって総合点を100点として、付ける点数は
(評価) (評価点数/基準点数)
・キャラクター 20/20
・グラフィック 20/20
・ストーリー 10/20
・アクション 15/20
・熱中度 20/20
【総合点】は85点
熱中度がさすがにいつものカービィですので、
簡単操作で楽しく遊べるのが良いところ
爽快感も良いので、だるくならずに遊べると思います
ただやはりストーリー関係を増やしてほしかったので、
少々マイナスになってしまいました
アクションについてももう少しコピー技があったら、
『スーパーデラックス』と同じ良い作品だと思います
今の技術でこの作品のリメイクを期待しています(;^_^A
全体的に見てこの作品は【神作】
癖もなく苦にもならず楽しく遊べる作品であり、ミニゲームもあるので息抜きにはそちらで楽しむ事も出来ます
難点なのはシークレットEDを見る事だと思いますが、
そちらは攻略サイトか攻略本にてご確認くださいませ
とにかく面白い作品なので勝手損はしないと思います