題名の言葉は、どこで聞いたのかは忘れてしまったのですが、「まさに、そうなのだろうなぁ…」と感じて、印象に残っている言葉ですニコニコ




わたしたちは、子どもの時に十分に「子どもらしく」過ごすことができないと、
大人になってから、その穴を埋めようとするのだそうです。




「もっと親に愛されたかった。」
「自分を認めて欲しかった。」
「自由に振る舞いたかった。」



そのような氣持ちを持ったまま、「でも、それはダメダメ!!プンプンと自分を抑えて、
大人として、分別のある人として振る舞わないといけなかった。



そうやって成長してきてしまうと、大人になってからも精神的に自立することができず、
今度は親ではない誰かや何かに、さまざまな形で依存してしまうことになるのですキョロキョロアセアセ





他者からの評価によって自分の価値を計ったり、
はたまた、自分の欲をどれだけ受け入れてくれるのか他の人を試したり、
自分の価値観で、他の人をジャッジしてみたり…。



これらは、一見わかりづらいですが、
他者にさまざまな形で依存している行動なのですアセアセ






「子どもらしく」というのは、

どんな自分でも愛されているという実感を持って、
周りの意思なんか関係なく、自分の思うように、自由に振る舞うことです。

(子どもって、まさにそんな感じですよねニコニコ気づき)



わたしたちはどこかで、そのやり残してきてしまったことを、氣が済むまでやる、暴れ回るという段階が必要なのですOK





しかし同時に、いつかはその「子どもらしさ」を取り戻すという段階にも、終わりがやってきますニコニコ



「どんな自分でも、この世界は受け入れてくれるんだ。」
「わたしは、自分の思うように、自由に振る舞うことができるんだ。」



そのような実感が心の底から湧いた時、それは終わりを迎えるのかも知れません。





そしてそうなった時、今度は本当の意味で、自立した「大人」としての自分へと羽ばたくことができますおすましペガサス乙女のトキメキ




それは言い換えれば、自分の今までの経験から、より俯瞰した視点で物事を捉えることができるようになる、ということです流れ星



自分を抑えて犠牲にするのではなく、
はたまた、自分を強く推し進めるのでもなく、

両方を経験して身につけた中庸の視点で、「どちらでも良かったのだ。」と深く理解した上で、
より愛の深い行動が取れる、ということですキラキラ






子どもとしての自分を、まずは取り戻していくこと。


それは、今この地球に生まれている人々にとっては、きっとものすごく必要なことですニコニコ




そしてそれが終わった時、また次の段階へと、大いなる自信を持って進んでいきたいな。

そう、感じています照れ




ここまで読んでくださり、ありがとうございましたおねがいキラキラ



星YouTube星

あなたは今まで、どんな言葉を、どんな氣持ちを、飲み込んで生きてきましたか?


そろそろ、その言葉たちを、迎えに行ってあげませんか?照れ


もし良ければ、ご覧くださいニコニコ




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