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更新しましたキラキラ

お友達のasumiさんと一緒に、OHカードを引いてお話していますウインクラブラブ







先日、わたしは鎌倉へと逃避行しました。






こちらのブログにも書かせていただきましたが、

職場へ行く途中、なんだか「ここから羽ばたいていきたい…!!」というような氣持ちになり、

その場で職場にお休みの連絡をし、その足で鎌倉へ向かったのですキョロキョロ





その時、職場でちょっと焦っている案件があったのですが、それもほっぽり出して(笑)、鎌倉へ向かいましたアセアセ





その時、わたしは自分の完璧主義なところについていろいろ振り返ったりしたのですが、

結果的に、わたしが休んでいる間に職場の方が、その案件を大幅に進めてくださっていましたアセアセ

(いや、マジでありがたい…えーんえーん)






もしもわたしがあの時、自分の氣持ちではなく「職場に行くべき」を選択していたとしても、

やはり職場の方に手助けはしていただかないといけない状況になっていたとは思いますタラー




どちらにせよ、「自分一人でやらないと!」という完璧主義は手放すことになっていたのだと思います。







やはり改めて考えてみると、

わたしは自分の仕事を、他の人にお願いするのが苦手です。





それは、

「お願いしないと進められない仕事」

「お願いすることが『当たり前』の仕事」

だったとしてもなのです。


(例えば、いつまでに書類をチェックしてもらうという作業を担任の先生方にお願いする、などです。)





その作業自体は、毎年のその学年の担任になった先生はみんな行うことなので、

別に皆さん文句などは言わずにやってくれます。




しかしわたしの中で、


「きっとみんな、こんなことに時間をかけるなんてめんどくさい、と思っているんだろうな…ショボーン


なんでこんな無駄なことをやらせるんだろう?と思いながら、わたしの話を聞いているんだろうな…ガーン


という感じがしてきてしまうのですアセアセ




自分だけアウェーになっているような、非難されているような、そんな気分になってくるのですガーンタラー







今まで自分でもあまり氣付いていなかったのですが、

完璧主義以前に、そもそもそのような感情が湧いてくることも、わたしが他の人にお願いすることを躊躇する原因だと感じましたガーン





ふと思ったのは、わたしが「無駄なのになんでやらせるの?」と感じさせていると思うということは、

わたし自身が、何かを「これは無駄だ」と切り捨てているのではないか、ということですキョロキョロ上差し







今思い浮かんだのは、夫がタバコを吸うことに対してのわたしの感情ですニヤリ






うちの夫は喫煙者で、家の中ではもちろん吸わないのですが、

時々ベランダや外に出て、3〜4分くらい吸ってから戻ってきます。





わたしはタバコは吸わないのですが、時々外に出て気分転換したい氣持ちはなんとなくわかるので、

「それ自体は夫にとって必要なことだよな…キョロキョロ

と思って、タバコに関して特に何も言ったりはしていないのです。





しかしやはり今回考えてみると、

「この、夫がタバコを吸いに行く時間、無駄だな…えー

と自分が感じていたことに氣が付きました。



この時間があれば、もう少し家事をしたり、子どもと遊んだりできるのに!プンプン






しかし結局それは、夫に対して、わたしの都合のいいように動いて欲しいと思っているということだと感じました。







この宇宙の法則として、「自分が何をしたか」ではなく、「自分が放った波動」が現象化していきます。




例え、わたしが夫に対して「タバコの時間、無駄だよね!プンプンとか言っていなかったとしても、

思った時点でそれは波動として現象を作り出します。




わたしは、夫に対してのそのかすかな氣持ちを、しっかりと見つめるべきだったんだな…と、今回感じました。






夫や子どもに対してのネガティブ感情って、

「わたしは寛大な母、妻でありたい。」みたいな氣持ちがわたしの中にもどこかにあって、なかったことにしてしまいやすいのかもしれません。





自分の魂の段階が上がるほど、より自分の中のかすかな不調和に氣付いていく力が必要になります。



今回、なんだかそれについても考えさせられましたアセアセ








しかし話は戻りますが、本当にこの世界に「無駄なこと」はあるのでしょうか。






先ほどの繰り返しにはなってしまいますが、夫にとってタバコを吸う時間は、「無駄なもの」ではありません。



それがあるからこそ、リラックスできたり、その後のパフォーマンスが上がったりすることもあるのだと思いますニコニコ





確かに身体を害するものではあると思いますが、

そのリスクと替えてでも、「吸う」という選択しているのは、夫自身です。



それを、こちらが勝手に「無駄なもの」だと判断して、「それをやるくらいなら、これをやってよ!プンプンと思うことは、なんだか横暴だな…と感じさせられましたアセアセ





タバコよりも家事や子どもと遊ぶのが大切!ということも、結局はわたしの価値判断でしかありませんよね。



長い目で見たら、今この時の家事が遅れないことよりも、夫がストレスなく過ごせる方が、家族全体にとっても大切だったりするのかもしれませんニコニコ







そもそも、この完璧な宇宙に「無駄なこと」は存在しないのだと思います。





例えばなのですが、近年までわたしたちの身体にある「虫垂」は、何のためにあるのかわからない、「いらない臓器」だと言われていたそうですアセアセ




しかし近年になって、実は虫垂は腸内細菌のシェルターだったということがわかったそうなのですびっくり気づき




もしも抗生物質などで腸内細菌が死んでしまったとしても、虫垂があるからこそ、そこに逃げていた腸内細菌がまた増えていくことができます。



実は、とても大切な臓器だったのです照れ






このように、人間の視点では「無駄だ」と判断してしまうようなことも、

より大きな自然の調和の中では、実は大きな役割を果たしてくれているということはたくさんあるのだと思うのですキラキラ






また、一見「この経験は必要なかった。」「この作業は無駄だった。」とわたしたちが感じることも、


そのできごとによって何か、わたしたちが内観するべきものがあったり、世の中に影響を与えることができるからこそ、

宇宙がその「無駄なこと(だとわたしたちが感じること)」を起こしてくれているのです。





それは緻密に完璧に計算されていることなので、

「風が吹けば桶屋が儲かる」のように、

わたしたちがその場だけを見て、その全貌を把握することは不可能です。






わたしがもし

「なんでこんな無駄なことをしないといけないのかな?」とか、

「この人のやっていること、無駄だな。」とか思った時には、

わたしの方に、何か見えていない部分があるということなのですキョロキョロ







今回は夫のタバコについての話がふと出てきましたが、

他にもわたしが「無駄だ」と切り捨ててしまっているものがないか、考えてみたいと思います。





今回はこれを書きながら考えたので、まとまらなかったらすみませんアセアセ



今日もありがとうございましたおねがいピンクハート






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