この13・14日の2日間で、佐賀県の吉野ヶ里遺跡などを巡る旅行に行って参りました。

個人的な旅行ではなく、仕事関係の団体旅行ですバス



実は、吉野ヶ里遺跡には、今年の6月に個人的に行っておりました。

以前に、こちらのブログで「津屋崎海岸」でのビーチコーミングの話題を載せましたが、その時です汗


というわけで、既に一通り遺跡は堪能しているし…ということで、6月にも体験していたものの、

再び、勾玉作りキラキラをやってきましたえへ


シェルのワンダフルな日々から-2010.11.16 勾玉

どのように作ったか、簡単にご紹介しますと…、


①穴が開けてある長方形の勾玉用の石が準備してありますので、まずは好みの硬さの石を選択します。

 硬いものは削りにくいつかれたですが、落ちたりしても割れにくいとのこと。

 私は一番硬い石を選択しました。せっかく作るんですから、割れたりしてほしくないのでハッピー


②好みの柄の石を選びます。削っていくので、仕上がりを想像して…まるちゃん風 

 とは言え、実際には、削ってみてのお楽しみというところでしょうかにひひ


③鉛筆で、勾玉用の石の表面に削りたい形に下書きします。


④溶岩が固まって出来た(とか言われていたように記憶している)四角形の硬い石の固まりに

 勾玉用の石を擦りつけて、下書きの形になるよう削っていく。


⑤最後は、目の細かい紙やすりで表面を擦り、荒い傷を消して滑らかになるようにする。


こんな感じでしょうか。

④までで、2時間位かかりました。⑤は家に帰ってから作業しましたが、30分位で。

時間をかければ、それだけ綺麗に仕上がると思います。


私の勾玉、いかがですか?へへへ


もう少し丸っぽく、ほっそりなるように、更に削っていこうか…と、思案中ですうん

柄は今の状態で気に入ってるんですよねラブラブ


最終的にはこれを、ペンダントの一部にでもしたいものですほわり。