今晩は冷え込みますねぇ
。眠気覚ましに夜空
でも眺めようかと、外に出ましたが、5分と持ちませんでした。寒い! その分夜空は綺麗でした![[ぴかぴか(新しい)]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.so-net.ne.jp%2F_images_e%2F150.gif)
本日は暦の上では立春。春はまだまだといった感じなのですが・・・![[ふらふら]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.so-net.ne.jp%2F_images_e%2F144.gif)
さて夜もすっかり更けてしまいましたので、本日のニュース配信に移ります。
医療情報に関しては、外部保存についてこれまでタブー視されていたのですが、今回の規制緩和は民間業者に大きく門戸を開くものです。が、専門知識のない私を含め、ほとんどの人は、ネット犯罪などの報道に踊らされているだけに、意識の改革がまず必要なのかもしれません。訳の分からない専門用語を並び立てることで、患者さんに不安感を持たせることは避けてもらいたいものですね。
説明と同意はもちろんですが、一番大切なのは患者の理解です。
医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第4.1版(平成22年2月)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/02/dl/s0202-4a.pdf
【CB NEWS 2010/02/03】
「外部保存通知」の改正を通知―厚労省
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/26181.html
====================================================================
厚生労働省はこのほど、「診療録等の保存を行う場所について」(外部保存通知)の一部改正を各都道府県などに通知した。
今回の改正は、厚労省の「医療情報ネットワーク基盤検討会」が昨年11月にまとめた「診療録等の保存を行う場所に関する提言」を受けたもの。
2002年に発出、05年に一部改正された「外部保存通知」で規定されている電子カルテなどの診療情報の保存場所に関する基準のうち、「震災対策等の危機管理上の目的で確保した安全な場所」が「民間事業者等との契約に基づいて確保した安全な場所」に改正された。これは、委託する医療機関や受託する民間事業者などが、厚労省、総務省、経済産業省の三省がそれぞれ出している医療情報の取り扱いに関するガイドラインを順守することを前提条件としている。
・・・続きはネットでご覧ください
【CB NEWS 2009/11/02】
医療情報のガイドラインと外部保存通知を改正へ-厚労省検討会
https://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=25022
====================================================================
厚生労働省は11月2日、「医療情報ネットワーク基盤検討会」(座長=大山永昭・東京工業大像情報工学研究施設教授)の第23回会合を開き、同検討会の作業班がまとめた人用・組織用の「保健医療福祉分野PKI認証局 認証用証明書ポリシ案」と「診療録等の保存を行う場所に関する提言案」を了承した。事務局は今後、ポリシ案を同検討会の報告書として公開する。また提言を基に、外部保存通知とガイドラインの改正に向けた検討を進める方針。
「証明書ポリシ」とは、認証局が発行する電子証明書に関して、「適用範囲」「セキュリティの基準」「審査の基準」などの共通規格・規則を定めたもの。昨年度の同検討会では、電子化された診療情報を安全にやりとりするために、「なりすまし」を防ぐ認証基盤の決め事となるポリシの策定の必要性が指摘されていた。
この日了承された認証用証明書ポリシ案には、認証方法や技術的なセキュリティ管理などの事項が盛り込まれている。今後、同検討会の報告書としてホームページ上で公開される予定で、同省の「保健医療福祉分野における公開鍵基盤認証局の整備と運営に関する専門家会議」がポリシの維持・管理などを担当する。
一方、診療録等の保存を行う場所に関する提言案では、2002年に発出、05年に一部改正された通知「診療録等の保存を行う場所について」(外部保存通知)で規定されている電子カルテなどの診療情報の保存場所に関する基準のうち、「震災対策等の危機管理上の目的で確保した安全な場所」を「民間事業者等との契約に基づいて確保した安全な場所」へと改訂すべきとした。その前提として、厚労省、総務省、経済産業省の三省がそれぞれ出している医療情報の取り扱いに関するガイドラインを順守することとしている。
・・・続きはネットでご覧ください
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本日は暦の上では立春。春はまだまだといった感じなのですが・・・
さて夜もすっかり更けてしまいましたので、本日のニュース配信に移ります。
医療情報に関しては、外部保存についてこれまでタブー視されていたのですが、今回の規制緩和は民間業者に大きく門戸を開くものです。が、専門知識のない私を含め、ほとんどの人は、ネット犯罪などの報道に踊らされているだけに、意識の改革がまず必要なのかもしれません。訳の分からない専門用語を並び立てることで、患者さんに不安感を持たせることは避けてもらいたいものですね。
説明と同意はもちろんですが、一番大切なのは患者の理解です。
医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第4.1版(平成22年2月)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/02/dl/s0202-4a.pdf
【CB NEWS 2010/02/03】
「外部保存通知」の改正を通知―厚労省
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/26181.html
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厚生労働省はこのほど、「診療録等の保存を行う場所について」(外部保存通知)の一部改正を各都道府県などに通知した。
今回の改正は、厚労省の「医療情報ネットワーク基盤検討会」が昨年11月にまとめた「診療録等の保存を行う場所に関する提言」を受けたもの。
2002年に発出、05年に一部改正された「外部保存通知」で規定されている電子カルテなどの診療情報の保存場所に関する基準のうち、「震災対策等の危機管理上の目的で確保した安全な場所」が「民間事業者等との契約に基づいて確保した安全な場所」に改正された。これは、委託する医療機関や受託する民間事業者などが、厚労省、総務省、経済産業省の三省がそれぞれ出している医療情報の取り扱いに関するガイドラインを順守することを前提条件としている。
・・・続きはネットでご覧ください
【CB NEWS 2009/11/02】
医療情報のガイドラインと外部保存通知を改正へ-厚労省検討会
https://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=25022
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厚生労働省は11月2日、「医療情報ネットワーク基盤検討会」(座長=大山永昭・東京工業大像情報工学研究施設教授)の第23回会合を開き、同検討会の作業班がまとめた人用・組織用の「保健医療福祉分野PKI認証局 認証用証明書ポリシ案」と「診療録等の保存を行う場所に関する提言案」を了承した。事務局は今後、ポリシ案を同検討会の報告書として公開する。また提言を基に、外部保存通知とガイドラインの改正に向けた検討を進める方針。
「証明書ポリシ」とは、認証局が発行する電子証明書に関して、「適用範囲」「セキュリティの基準」「審査の基準」などの共通規格・規則を定めたもの。昨年度の同検討会では、電子化された診療情報を安全にやりとりするために、「なりすまし」を防ぐ認証基盤の決め事となるポリシの策定の必要性が指摘されていた。
この日了承された認証用証明書ポリシ案には、認証方法や技術的なセキュリティ管理などの事項が盛り込まれている。今後、同検討会の報告書としてホームページ上で公開される予定で、同省の「保健医療福祉分野における公開鍵基盤認証局の整備と運営に関する専門家会議」がポリシの維持・管理などを担当する。
一方、診療録等の保存を行う場所に関する提言案では、2002年に発出、05年に一部改正された通知「診療録等の保存を行う場所について」(外部保存通知)で規定されている電子カルテなどの診療情報の保存場所に関する基準のうち、「震災対策等の危機管理上の目的で確保した安全な場所」を「民間事業者等との契約に基づいて確保した安全な場所」へと改訂すべきとした。その前提として、厚労省、総務省、経済産業省の三省がそれぞれ出している医療情報の取り扱いに関するガイドラインを順守することとしている。
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