仮想通貨〜Polkadot(DOT)とは?〜 | lifeofganjaboyブログ

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またギャンブル愛し、期待値の勉強もしています。

こんにちは。

今日は今注目の仮想通貨Polkadot(DOT)を紹介していきます。


世界最大の取引所であるバイナンス は、日本の取引所より取り扱い通貨が多く、非常にオススメです!


まだバイナンスに登録してない方下にリンクを貼ってますので、ぜひ登録して取引を始めてみてください!

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 この記事からPolkadotについて以下の事が分かります。


①Polkadotの概要

②Polkadotとは?Polkadotの特徴

③Polkadotの価格推移

④Polkadotの今後。買いか?売りか?

⑤Polkadotが買える取引所のご紹介


では早速Polkadotについて見て行きましょう。


①Polkadotの概要




仮想通貨名 Polkadot(ポルカドット)

通貨単位 DOT(ドット)

現在価格 26.24USD (約2890円) 2021/8/28日現在

時価総額 約25.9億USD

時価総額ランキング 9位

発行上限 10.7億DOT

承認アルゴリズム NPoS

Polkadotホームページ https://polkadot.network/ 


②Polkadotとは?Polkadotの特徴
Polkadotとは異なる仮想通貨のネットワークを繋ぐことにより、新しいインターネット空間Web3.0を作ることを目指しているプロジェクトです。

そこで使われる仮想通貨がPolkadot(DOT)です。

Polkadotの特徴
1.新しいインターネット空間Web3.0とは?
初期インターネットをWeb1.0、Amazon、FacebookやGoogleなどの企業が情報を管理する中央集権型の世界をWeb2.0、そしてユーザー主権かつ分散型(非中央主権型)の新しいインターネット世界がPolkadotが目指しているWeb3.0です。

これまでのWeb2.0では企業が個人情報を独占することにより、プライバシー上の問題、個人情報が流出するセキュリティー上の問題がありました。

Polkadotが目指しているWeb3.0は個人情報をブロックチェーン上でユーザー同士が分散して管理することで、プライバシー上の問題及びセキュリティー上の問題の解決を目指しています。

2.スケーラビリティ問題の解決
仮想通貨で大きな問題となっているスケーラビリティ問題です。
スケーラビリティ問題とは、取引件数が増えることでデータの処理が追いつかず、トランザクション(取引データ)が未承認となったり、トランザクションにかかる取引手数料が高騰する問題です。

Polkadotはメインネットワークとは別にサイドチェーンに「Parachain(パラチェーン)」を採用することでスケーラビリティ問題を解決しています。
Parachainとはトランザクションを並行処理して処理速度を上げることです。

③Polkadotの価格推移
上場が比較的に新しいPolkadotですが、ポテンシャルの高さ、高額なステーキング報酬などから上昇を続けています。

④Polkadotの今後。買いか?売りか?
Web3.0を目指しているPolkadotですが、1.プロジェクトへの信頼性、2.Polkadotがもつ仮想通貨としの機能、そして3.高額なステーキング報酬の3つを考慮すると、今後も非常に強い上昇を続けていくと考えられます。
また日本国内取引所にも上場しているので、買うべきだと考えております。

⑤Polkadotが買える取引所のご紹介
日本の取引所で取り扱いがあるのはGMOCoin またはBitflyer になります。
また海外の取引所取り扱いがあるのはバイナンス 、Kucoin、HuboiやKrakenになります。