今日は作曲家、指揮者、演奏家らが、芸術文化振興費が「圧倒的縮減」とされたことについて事業仕分けを「非常識で恥ずかしい結論」だと批判した。


 私から言わせたら、政府の懐事情を知らないはずは無いのに、生活にどうしても必要と思えない芸術文化に金を出せなんて恥ずかしげも無くよく言えるなぁと思う。お前らのような奴のことを厚顔無恥というのだと言いたい。


 彼らの行為をわかりやすく家庭に例えると、


 この不況で給料が減ったのに、奥さんに対して


「趣味のギターにもっとお金を掛けたいから小遣いを上げてくれ」


 と言っているようなものだ。


 普通の家庭なら真っ先にお父さんの小遣いは減額されるはず。どうしても必要なローンの返済や光熱費、食費などを収入から差し引いたら、削減できるのは趣味に使うお金しか残らないのは至極当然のことだ。

 国だって税収が激減してもローン(国債の返済)や様々な政策に掛かる費用は確保しなければならないのだから、国からしたら“趣味”に該当する部門への出費は削減されて当然である。


 今日記者会見に臨んだ作曲家、指揮者、演奏家たちってのは、きっと家庭でも小遣いを減らされたことのない人種に違いない。


 国の決断が恥ずかしいのか、お前らの言動が恥ずかしいのか。出来ることなら国民投票で白黒ハッキリさせたい気分だ。


 私は幼い頃貧乏だったので言うわけではないが、日本人ってのは貧困に強い人種だと思っている。お金が無ければ無いなりに自分たちで遊び道具を作ったりして楽しんだものである。

 今、この国はお金が無い(不景気で税収が減る)んだから、趣味の分野の人たちは国情を慮って「少ない予算で何とかします。そのかわり国が潤ったときにはたっぷり予算をくださいね」くらいのことを言ってもらいたい。それが大和魂じゃないのか!