何が恐るべしなのか。別に破壊力が凄いわけじゃない。そんなのは4号機(正確には4.1号機)に勝てる道理が無い。私は先日、ホールで世にも恐ろしい光景を目の当たりにした、それも立て続けに。
あるおっさんが快胴王を打っていた。ほどなく777を引き当てた。しかしこのおっさん、ボーナス中のチェリーを必死に目押ししてGETしていたので少し嫌な予感がした。ばくちゃんタイムに突入して嫌な予感は現実化した。画面上に白い手榴弾が現れたとき、思いっきり白7を目押しして自爆した。引き続いて隣で空いていた戦国無双に座った若者を悲劇が襲った。ソッコーでBATTLE GAMEを引いて信長に勝利。ツイてるなぁと思ってみていたら、国崩し砲と同じ色を揃えて自滅。
何が言いたいのか。ここで4号機と5号機のAT(ART)を比べてみよう。
4号機にはバカちょんATとちょい目押しATが存在した。バカちょんはただ押し順に従うだけで全く目押し不要。ちょい目押しATにしたって目押しをしくじっても出玉が得られないだけで致命傷とまでは言えなかった。
5号機はというと、獲得する小役の種類によっては目押しが必要な上に、ほとんどのARTには終了契機役が設定してありこいつをはずさなければ(リプパンはずし)ARTは完走前に終了となる危険なATだ。
つまり、4号機時代には目押しが出来ない親父でも店員にボーナス図柄を揃えてもらえれば通用した(目押しが出来る奴より出玉は少なくなるが)もんだが、増えるARTを搭載した5号機ではそんな親父は致命的(勝つのが難しい)だ。目押しが出来ても揃えるべきナビと外すべきナビの見極めが必要なので、事前に打つ台のルールを予習することも不可欠である。
ギャンブラーも勉強熱心でないといけない時代がやってきたようだ。ま、おいらは元々勉強熱心だけどね。