今度は柳沢厚生労働相が『女性は産む機械』などと、厚労相としてというより人として不適切な発言をして物議を醸している。安倍首相は、この発言は本意ではないので厳重注意に留め、今後政策などで大臣として結果を出すことが大事だとしている。もうここまできたら安倍首相の任命権者としての責を問うとかどうとかよりも、行動力の無さの方が問題だ。柳沢厚労相は、発言後直ちに適切でなかったと判断し訂正して詫びてはいるが、この発言は謝って済むレベルではないと思う。大体がこのような発言を一度でもするような人間を、世の女性がこれからも大臣と認めることができるかどうかが問題だろう。答えは誰が考えたって“否”となろう。とすれば、安倍としてどうするかではなく、首相としてどうすることを国民が求めているのかを考えて行動すべきだろう。

 どれだけ“美しい国”創りを唱えても、それを牽引する内閣が汚れていては何をかいわんやである。


 私はビル管理の仕事をしているのでよくわかるのだが、ビルも一般家庭もどんだけ拭き掃除・掃き掃除をしてきれいにしても、空調(エアコン)のフィルターが汚れていては部屋の空気がきれいになるどころか汚れた空気を掻き回してしまうだけで、掃除の苦労が台無しになってしまう。そのために管理する側が、空調の運転時間を見て適切な時期に汚れたフィルターを交換することが重要となる。フィルターも種類によっては洗って又使えるものがあるが、安倍内閣のフィルターは汚れたら交換するしかないんじゃないかな。安倍首相には、フィルターを見極めて汚れたら交換するしかないものは適切な時期に交換するという行動力がなきゃイカンのだが・・・。優しすぎるのかビビリなのか。やはり短命かのぉ。