30日(日)東京競馬場で行われる天皇賞(秋)に出走するブエナビスタ(牝5 栗東・松田博資)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●ブエナビスタについて松田博資調教師

「ここまでの過程は去年とあまり変わりはありません。ただ、少し太めで戻ってきましたね。太いことは太いですが、馬が賢いので体を作ってくれるでしょう。あとは馬に任せますよ。馬を信頼していますから大丈夫です。これまでも、輸送したらいつも通りの体重になっていますしね。

最終追い切りは、直線併せられたら併せるようにと言っていたのですが、相手が走りすぎたのかもしれません。調教に関しては心配していませんし、あれでいいのだと思います。

今年はあと(今回を含めて)3走と考えています。無事に戻ってきてくれたらそれで十分です。相手関係の比較は難しいですが、これまでも善戦してきていますからね。東京コースは一番合っていると思います。去年ぐらい走ってくれたら満足です」

●ブエナビスタについて岩田康誠騎手

「春と比べて、馬体も成長していると思います。いい体になって帰ってきた印象です。春に初めて乗ったときに、走る馬だと思いました。乗りやすくて素直な馬です。

春は2着続きで悔しい思いをしましたが、古馬の最強馬だと思っています。去年もこのレースで強い勝ち方を見せましたし、今年も強いブエナビスタをお見せしたいです。

東京は直線が長く、のびのび走れるコース。この馬には合っていると思います。この馬が最強だということを僕が証明させてあげたいです」

(取材:小塚歩)