18日(日)に中山競馬場で行われる菊花賞トライアル・第65回セントライト記念(GII・芝2200m)に出走予定のヴァーゲンザイル(牡3歳、美浦・田村康仁厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ヴァーゲンザイルについて田村康仁調教師
「去年の秋に入厩して、長い間ずっと頑張ってきたので、前走で勝った後は山元トレセンへ放牧に出しました。そこでしっかりとリフレッシュをして、秋のここに向けて調整してきました。元々素質のある馬で、背中も柔らかくてフットワークのいい馬でしたが、さらにパワーアップして、良い状態で夏を越せたなと感じています。
今朝の追い切りは(坂路で)前に2頭置いて、その間を後ろで追走する形で、ゴール前で並んで馬体を併せてフィニッシュしてというのを2本、という指示を出しましたが、予定通りの調教を消化できたと思います。
非常に能力の高い馬で、ここを目標に仕上げてきましたし、中山も不得手なところではないと思いますから、大きな期待を持って臨んでいきたいな、と思います。非常に優秀な馬ですから、ここで結果を出して、遺憾なく(力が)発揮できる舞台に出してあげたいです。
しっかり充電して、いい状態で秋に臨んでいきたいと思っていました。キッチリ仕上がりましたし、頑張ります。ぜひ応援してください」
(取材:大関隼)