30日(日)に京都競馬場で行われる京都牝馬ステークスに出走を予定しているアプリコットフィズについて小島太調教師のコメントは以下の通り。

「昨年の秋華賞では3着でしたが、まだ、非力な面もあり、よく健闘してくれたと思っています。その後、エリザベス女王杯は回避して、年明けはこのレースからと決めていました。以前は、イラつくところがあったのが、どっしりと構えられるようになり、この3ヵ月でかなりの成長が感じられます。
 昨年の春は飼い食いに気を使いながらレースを使っていましたが、年が明けてからはその点も気にならず、ハードなトレーニングを課してきました。先週、坂路でいい動きをしていたので、今朝の追い切りは馬の行くままに任せるものでした。52秒5-36秒6-11秒4という時計を単走でマークしましたが、迫力満点の走りでコンディションに関しては申し分ありません。
 守備範囲は2000mまでで、マイルはベストかと思います。今回は牝馬同士で、決して適わないメンバーとは思わないので、恥ずかしいレースはしないと思います。この春はヴィクトリアマイルが目標で、何とかそこへ向けていいスタートを切って欲しいと思っています。」

(取材:小林雅巳)