名古屋競馬場(晴・重)で行われたダートグレード競走・第10回名古屋グランプリ(1着賞金3100万円 ダート2500m)は、2番手追走から4コーナー手前で先頭に立って抜け出したワンダースピード(小牧太騎乗)が、追ってくるマカニビスティーの猛追をハナ差しりぞけ1着、勝ち時計は2分46秒6だった。後方追走から大外を回って追い上げ、最後はワンダースピードに並びかけたマカニビスティーは惜しくも2着。2頭から2馬身遅れて、中団を進んだシビルウォー3着。1番人気のマイネルアワグラスは4着に終わったが、JRA勢が上位を占めた。
勝ったワンダースピードは父キンググローリアス母ワンダーヘリテージ(その父Pleasant Tap)の牡8歳黒鹿毛馬、栗東・羽月友彦厩舎の管理馬。通算成績46戦12勝、重賞5勝目。名古屋グランプリは08年に続く2勝目となった。