18日(日)中山競馬場で行われる皐月賞(GI)に出走を予定するネオヴァンドーム(牡3 栗東・藤原英昭)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ネオヴァンドームについて藤原英昭調教師
「当初はきさらぎ賞の予定はなかったのですが、エイシンフラッシュと同じく鼻肺炎になりまして、500万条件のレースを使えなかったんです。皐月賞に出したかったので、権利を取りたいということできさらぎ賞に出走しました。デムーロ騎手も上手く乗ってくれましたし、それに対応した馬も力をつけているのだなということが分かりました。新馬戦から上のクラスの馬と戦ってきて2着でしたし、能力はあったのだと思います。勝つまでに時間は掛かりましたが、そこでいい訓練ができたということでしょう。
そこからは皐月賞一本に絞りました。成長もしていますし、順調にここまで来ていますよ。先週も安藤勝己騎手に乗ってもらって、先週はCウッド、今週は坂路で、どれだけ反応するのかを確かめてもらいました。騎手もいい感触を持ったようで『これなら中山でも面白い』というコメントをしていました。
小脚も使えるし器用さもあるし、小さいコーナーでも対応できます。とても楽しみにしています。自在性があるので、展開を読みながらポジションが取れますしね。初重賞挑戦で勝ったように能力を確信していますから、期待を持って皐月賞に送り込みます」
(取材:小塚歩)