続いてリーディング2位のロードカナロア産駒

コルト寄りも牝馬でもアーモンドアイやブレイディベーグなどのG1馬を産出

注目度は下がり気味も芝でもダートでもマルチに産駒は活躍

牝馬はソパーズレーンで苦い思い出があるけど次は牡馬でリベンジを果たしたいところ

 

〇シーブルックの2023

母は豪州のマイルG1を制覇した名牝

半兄のリアルスティール産駒は新馬戦で金子さんの馬にハナ差惜敗

 

Hinchinbrook産駒はこの母しか日本にはいないっぽいのでサンプルは半兄のみ

StormBirdのクロス持ちはダイアトニック、キングオブコージなど相性良さげ

ちなみにStormCatのクロスは1勝馬がいるくらいでイマイチなのが不思議

 

配合的にはサンプル少なめも悪い要素はなさげ

良血のロードカナロア産駒ということでマイルあたりで活躍期待

 

〇ラッキーダイムの2023

母は海外で1勝

半姉はまだデビューしていない

 

母父Creative Causeはサンプルなし

さっそくでてきたStormCatクロス持ちはイマイチ

マイラー、短距離重ねてやや底力には欠けそう

 

配合的には強調要素はなさげ

 

〇クルミネイトの2023

母は未勝利。半兄のモーリス産駒は新馬勝ち

 

ロードカナロアと母父ディープインパクトは数値的には誤差の範囲も

レッドモンレーヴ、ブレイディブヴェーグと活躍馬も産出

傾向的には芝寄り

 

さらにアウトブリード、母型でリファールクロスは芝に寄り

本馬も芝馬になりそう

 

距離は長くはならなさそうなので芝のマイル前後か

他が高い分気持ち割安感もありカナロア産駒では良さげかも?

 

以上