カタログ、動画が公開されたのでそちらをじっくりみたいところですが、

書き始めたので全馬書き上げたいと思いますw

 

〇サマーラグーンの21

母16歳時の7番仔?。父はゴールドシップ、一口3.75万円の奥村豊厩舎。

母サマーラグーンの産駒は1/7勝ち上がり。

全兄のグランブルーは5戦して3着が最高。

しっぽ上げたまま走ったり気性面が大きそう。

 

父ゴールドシップ×母父ボストンハーバーは、

5頭デビューして2頭勝ち上がり。

キートスが稼ぎ頭でキントリヒが2勝クラスで2着。

 

グランブルーは怪しいけどルピナスは2着2回と時間との闘い。

前者は気性、後者は馬格のなさが勝ち切れない要因か。

適性というか芝2000m以上こなせれば勝ち上がりいけるような気がする。

 

母産駒の成績はイマイチも配合的には面白そうで悩ましい1頭。

 

〇ジャカランダテラスの22

声に出したくなる繁殖牝馬。

母15歳時の6番仔?。父はマツリダゴッホ、一口3.25万円の村田厩舎。

母産駒は中央では勝ち上がりなし。

 

母はマイル以下で勝利、父の産駒も2000m以下なので

血統的には芝マイル以下くらいになりそうかな。

 

村田厩舎は21年に開業でウインで初の預託。

字面的に強調できるところはないかなぁ。

 

〇タイプムーンの21

母7歳時の2番仔。父はディーマジェスティ、一口3万円の鈴木厩舎。

母タイプムーンは芝2000mで1勝。

 

母産駒はデビュー前。父産駒は1800mくらいで勝っている仔が多め。

この仔も芝1800~2000mくらいになりそう。

 

母父フジキセキと相性の良かった本馬の母父アイルハヴアナザー。

ディープ系種牡馬とあわせてどうなるかは興味深いけど

1回はフジキセキ産駒のイスラボニータつけて欲しい。

 

〇リゲインの21

母6歳時の初仔。父はブライト、一口5万円の嘉藤厩舎。

母リゲインは1200,1400で1勝ずつ。

 

配合的にはSS3x3にノーザンテースト5x5x5と中々に濃ゆい感じ。

母と父の戦績的に適性は芝のマイル前後になりそうな印象も

濃いめな配合で距離は短くなりそうな気もしますが果たして。。。

 

牡馬終了。牝馬編に続きます!